2021年 10月 26日
広陽小6年生,校門のペンキ塗り直し
10月12日,帯広広陽小学校の6年生52人が,校門に描かれた 壁画の塗り直し に挑戦し,水性ペンキで色を塗り直しました。
校門は縦3.6m,横7.5mほどのコンクリート製で,開校20周年記念で,当時の卒業生らが絵を描きました。
十勝毎日新聞が, 「帯広広陽小の6年生 校門のペンキ塗り直しに挑戦」 と伝えています。
帯広広陽小学校(野田淳校長,児童336人)の6年生52人が12日,同校の校門に描かれた壁画の塗り直しに挑戦した。約20年前の卒業生が残した絵の上から,水性ペンキで色を塗り直し,校舎を明るく彩った。
同校の校門は縦3・6メートル,横7・5メートルほどで,コンクリート製。開校20周年記念で,当時の卒業生らが絵を描いたが,時間の経過とともに塗装が剥がれ,黒ずむなど汚れが目立っていた。今年の7月から,3~6年生が過ごす高学年棟の外壁の塗装工事が始まったことを機に,工事を請け負う川原田塗装工業,南塗装工業の従業員が「子どもたちと協力して仕上げたい」と帯広市に相談し,児童たちと一緒に色を塗り直すことに決まった。
(石川彩乃)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2021年10月22日17時00分の記事