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-旧仙美里中学校のステンドグラス-

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 ◆仙美里小学校の歴史
せんびり(仙美里)ブログトップページ_b0191190_15261830.jpg 1901年(明治34年)第一本別簡易教育所設立(町内3校目)
 1947年(昭和22年)仙美里小学校と校名改称
 1970年(昭和45年)新生(あらおい)小学校・拓進小学校を統合
 1975年(昭和50年)美栄小学校・拓栄小学校を統合
 1998年(平成10年)美里別小学校を統合
 2001年(平成13年)開校100周年記念式典、記念誌発行
 2021年(令和3年)開校120周年(翌年タイムカプセル開封)
 2025年(令和7年)開校124年 3月末閉校・4月本別中央小学校へ統合
                  閉校時の児童数20人(卒業生5人、2~5年生15人) これまでの卒業児童総数は3047名

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◆仙美里中学校の歴史
1947年(昭和22年)5月、旧軍馬補充部の用地に仙美里中学校開校
1961年(昭和36年)12月、現在地に新校舎を建設し移転
1961年(昭和36年)拓栄中学校を統合
1974年(昭和49年)美栄中学校を統合
1976年(昭和51年)美里別中学校を統合
2014年(平成29年)3月15日に最後の卒業式、24日に終業式が実施され、
67年の歴史に幕を下ろし、閉校した。(写真閉校記念碑「仙才の郷」
 その間、卒業生は2031人で、1962年(昭和37年)は6学級で全校生が最多の211人の生徒が在学していた。
 閉校時の生徒数は19人(卒業生は10人、1~2年生は9人)で、2014年以降、生徒数が10人台で推移し、複式学級になる可能性が想定され、保護者や地域の人々が苦渋の選択で「閉校」に踏み切った。
 なお、在校生は、同年4月から統合先の本別中学校に通学することになり、町内の中学校は勇足中学校との2校になった。

# by sembiri | 2025-12-31 19:09 | 未分類 | Comments(0)

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帯広市図書館=2019年5月撮影

 11月2日,帯広市図書館で,市内高校の図書局・部による 絵本の読み聞かせイベント 「おはなし ぱれっと」 が開かれました。
 帯広南商業高校,帯広柏葉高校,帯広農業高校,帯広三条高校の4校から6チーム計28人が出演し,延べ約50人の親子連れらが訪れ,高校生の読み聞かせや手遊び歌を楽しみました。


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帯広市図書館=2019年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「4高校生徒集まり読み聞かせ 帯広市図書館」 と伝えています。

帯広市図書館で2日,市内高校の図書局・部による絵本の読み聞かせイベント「おはなし ぱれっと」が開かれた。延べ約50人の親子連れらが訪れ,高校生の読み聞かせや手遊び歌を楽しんだ。

 「読書週間」(10月27日~9日)に合わせて同図書館が実施した。高校生と親子の双方に,発達段階に応じた読書機会を提供することを目的に企画した。

 帯広南商業,帯広柏葉,帯広農業,帯広三条の4校から6チーム計28人が出演した。絵本や紙芝居の読み聞かせをしたり,音楽や歌に合わせて参加者と共に体を動かしたりした。手遊び歌を披露した帯広三条1年の浅野壱悟さん(16)は「子どもたちがいるイメージで練習した成果を発揮できた。子どもたちの反応がよかった」と振り返った。

-略-

(貞野真生)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年11月03日19時23分の記事
# by sembiri | 2025-11-09 00:08 | Comments(0)

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【写真】かえつ有明中学・高校=2011年7月作成
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』
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 10月22~24の3日間,NPO法人「食の絆を育む会」の「とかち農村ホームステイ」が,新得町など十勝管内10市町村で開かれました。
 修学旅行で訪れた東京都のかえつ有明(ありあけ)中学校の生徒80人が,27軒の農林漁業者に宿泊し,収穫体験などを通して食の尊さを学びました。
 かえつ有明中の生徒14人が10月22日,新得町内のレディースファームスクールで「入村式」に臨み,受け入れ農家と対面しました。

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新得町レディースファームスクール=2025年2月撮影

 十勝毎日新聞が, 「食と農村の価値,都市の生徒に 農村ホームステイ受け入れ進む」 と伝えています。
 【新得・浦幌】NPO法人「食の絆を育む会」(浦幌町,近江正隆理事長)の「とかち農村ホームステイ」が10月22~24の3日間,新得町など十勝管内10市町村で開かれた。修学旅行で訪れた東京都のかえつ有明中学校の生徒80人が,27軒の農林漁業者に宿泊し,収穫体験などを通して食の尊さを学んだ。(吉原慧)

 同ホームステイは,修学旅行の中高校生を十勝の農林漁業者が受け入れる取り組み。「農業者や漁業者の姿を都会の住民に伝えたい」という思いから,民間企業が主体となり2010年度に始まった。コロナ禍での休止を挟み昨年度,再開した。

 今年度は7~11月を受け入れ期間とし,7校・約700人の生徒が十勝を訪れる予定。新得町内ではかえつ有明中の生徒14人が10月22日,町レディースファームスクールで「入村式」に臨み,受け入れ農家と対面した。

-略-


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年11月01日13時28分の記事

# by sembiri | 2025-11-08 00:04 | Comments(0)

陸別中でしめ縄作り

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【写真】招き猫しめ縄=2006年12月作成
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』

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 10月29日,陸別中学校と陸別町教育委員会が主催する「しめ縄づくり講習会」が,陸別中で開かれました。
 町民や陸別中ボランティア部などから計32人が参加し,一般的な稲わらに加え,すすきや稲穂などのドライフラワー,造花,レース,水引などを添えた「しめ縄アレンジ」を作りました。

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陸別中学校=2019年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「陸別中でしめ縄アレンジ作り」 と伝えています。

 【陸別】陸別中学校と陸別町教育委員会が主催する「しめ縄づくり講習会」が29日,陸別中学校で開かれた。陸別建設業協会五月会(朝倉未央会長)が協力し,同会会員でアクセサリー作りや編み物,洋裁が趣味の松浦里香さんが講師を務めた。

 今回で3回目。町民や同校ボランティア部などから計32人が参加した。一般的な稲わらに加え,すすきや稲穂などのドライフラワー,造花,レース,水引などを添えた「しめ縄アレンジ」を作った。

 生徒は好きな色のしめ縄を決めてから,出来上がりをイメージ。好みの素材を手に取り,グルーガンと呼ばれる工具で接着しながらオリジナルのしめ縄を完成させた。

-略-

(津田久美通信員)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月31日19時33分の記事
# by sembiri | 2025-11-07 00:25 | 陸別町の小・中学校 | Comments(0)

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認定こども園ほんべつ=2017年8月撮影

 10月28日,認定こども園ほんべつの園児が,本別町内のフクハラ本別店で 特殊詐欺被害防止で啓発 を行いました。
 28日は,本別警察署から 一日警察官に任命 された花組の21人の園児が参加しました。

本別で園児が「一日警察官」_b0171771_01545986.jpg
フクハラ本別店=2017年2月撮影

 十勝毎日新聞が, 「『一日警察官』の園児が詐欺防止を呼び掛け 本別」 と伝えています。
 ◆認定こども園ほんべつ(石田恵園長)の園児が特殊詐欺被害防止で啓発

 10月28日,本別町内のフクハラ本別店で行った。

 本別署(伊林潤署長)から一日警察官に任命された花組の21人が参加した。

 店舗には道警のシンボルマスコット「ほくとくん」が同行。

ー略ー


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月31日10時26分の記事

# by sembiri | 2025-11-06 00:58 | 十勝管内の幼稚園・保育園 | Comments(0)