2011年 10月 17日
御影中でゴッホの自画像を再現
包帯をしてパイプをくわえた自画像を再現しました。
御影中学校の文化祭で発表して好評だったことから、清水町文化センター でも展示されています。
十勝毎日新聞が、 「ちぎり絵で巨大なゴッホ」 と伝えています。
------------------------------------------------------------------------------
清水町立御影中学校(程野仁校長、生徒57人)の生徒たちが、ゴッホの作品「包帯をしてパイプをくわえた自画像」を巨大なちぎり絵で再現した。同校の文化祭で反響を呼び、町文化センターで展示されている。
文化センターで展示
ちぎり絵は今月1日の文化祭に向け、装飾部門の生徒12人が約2週間かけて制作した。ゴッホの自画像を、1メートル50四方の大きさで色も含めて再現。材料の紙は、新聞に折り込まれているチラシや雑誌など40リットルのポリ袋で3袋分を集め、着色せず、そのままの色合いを生かした。
文化祭で校内に展示したところ、「完成度が高い」と父母ら来場者から多くの反響が集まった。これを受け、町教委などの協力で町文化センターでの展示が決まった。
制作に当たった部門長の伊藤さんは「光の当たっている所、当たっていない所の濃淡を付け、顔や目をリアルにするよう工夫した」と話し、副部門長の西さんは「服の繊維の感じを表すのが大変だった」と作業を振り返っている。同センターでの展示は29日ごろまでの予定。
------------------------------------------------------------------------------
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年10月16日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201110/20111016-0010690.php
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:VanGogh-self-portrait-with_bandaged_ear.jpg