2013年 12月 19日
芽室南小で国際交流集会
留学生は民間国際交流団体AFS日本協会帯広支部が受け入れている学生で,フランスやアルゼンチンなど5カ国から訪れました。
十勝毎日新聞が, 「異文化楽しく学ぶ 芽室南小で国際交流会」 と伝えています。
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【芽室】芽室南小学校(狩野信也校長,児童119人)で11月29日,留学生5人を招いた国際交流集会が開かれ,ゲームなどを通じて異文化交流を楽しんだ。-----------------------------------------------------------------------------
留学生は民間国際交流団体AFS日本協会帯広支部(馬場雅子支部長)が受け入れている学生で,フランスやアルゼンチンなど5カ国から訪れた。
初めに留学生が,全校生徒の前で各国の地図を使いながら日本語で自己紹介。続いて「ジャンケン列車」などのゲームで盛り上がった。後半は学年ごとに分かれ,留学生が各国の文化をテーマに授業を行った。
フランス人のシオドさん(16)は母国の観光名所が書かれた手作りの地図を使い,「凱旋門を見たことがある?」「フランス語を知ってる?」などと児童に問い掛けていた。
4年生の和田君は「外国人と話すのは緊張したけど,ゲームで楽しく交流できた」と話していた。(高津祐也)
以上引用:十勝毎日新聞・芽室めーる 2013年12月05日の記事
http://www.tokachimail.com/memuro/