2013年 12月 24日
札内東中で「おとなの寺子屋」
12月11日,幕別町の札内東中学校の保護者らが 中学校の授業を体験するイベント「おとなの寺子屋」 が行われましたた。
札内東中PTAの主催で,30人余りが理科と国語を楽しく学習しました。
十勝毎日新聞が, 「保護者も理科や国語学ぶ 札内東中,大人の寺子屋」 と伝えています。
【幕別】 札内東中の保護者らが中学の授業を体験するイベント「おとなの寺子屋」が11日,札内東中学校で行われた。30人余りが理科と国語を楽しく学習した。
札内東中PTA(新保勝夫会長)主催で今回で4回目。「子供が授業を受けている教室で自身も受け,学校や子供の理解につながれば」(新保会長)と続けている。
理科は山梨政拓教諭が,1年生が習う「状態変化」についてビーカーなどでのポップコーン作りの実験を指導。参加者はトウモロコシに含まれるわずかな水分が水蒸気に変わって膨張する様子に感心し,完成したポップコーンをおいしく味わった。
国語は戸出崇教諭(特別支援学級)が担当。ヒントをもとに川柳の一部を考える内容で,正解するたびに大きな歓声が上がっていた。(佐藤いづみ)
以上引用:十勝毎日新聞・幕別めーる =2013年12月12日の記事
http://www.tokachimail.com/makubetsu/#a7