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帯広小の川崎先生作曲の合唱曲CD化

 帯広小学校教諭で作曲家としても活動する川崎智徳先生が作曲した合唱曲「無伴奏混声合唱のための 『生きているということ』」が楽譜,CD として全国発売されました。
 詩人の谷川俊太郎さんの詩に曲をつけた4曲編成の組曲で,自身初の楽譜化しました。

 十勝毎日新聞が, 「帯広小教諭・川崎さん作曲の合唱曲CD化」 と伝えています。
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 【帯広】帯広小学校教諭で作曲家としても活動する川崎智徳さん(47)が作曲した合唱曲「無伴奏混声合唱のための『生きているということ』」が,楽譜,CDとして全国発売された。詩人の谷川俊太郎さんの詩に曲をつけた4曲編成の組曲で,自身初の楽譜化,CD化を喜んでいる。

 川崎さんは東京生まれ。上越教育大音楽科大学院修了。母の出身地である縁で,10年ほど前から帯広で暮らしている。大学在学中から合唱曲を中心に多くの曲を制作しており,2006年度には帯広三条高校合唱部の定期演奏会用に児童詩集「サイロ」の詩に合わせた「十勝の空の色見本-子どもの詩によるode」を作曲し,同部に楽曲を提供し続けている。

 「生きているということ-」は,合唱指揮者の仁階堂孝さん(東京)からの依頼を受けて1年ほどかけて制作。先に完成していた「うみなり」を終曲の「生きる」に改編,「歌っていいですか」「未来へ」「さよならは仮のことば」の3曲を合わせた。日本語の抑揚を大切にしてメロディーラインを組み合わせ,谷川さんの詩の世界を仕上げた。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2014年3月9日 13時45分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201403/20140309-0017865.php

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by sembiri | 2014-03-12 06:02 | 帯広市の小・中学校 | Comments(0)