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“天使の歌声”ウィーン少年合唱団が帯広で公演

 5月14日, 「ウィーン少年合唱団」の帯広公演 が,帯広市民文化ホールで開かれました。会場につめかけた約900人の聴衆が,“天使の歌声”に魅了された。

 十勝毎日新聞が, 「“天使の歌声”魅了 ウィーン少年合唱団帯広公演」 と伝えています。


 “天使の歌声”と呼ばれる美しいコーラスでおなじみの「ウィーン少年合唱団」の帯広公演(市文化スポーツ振興財団,市教委主催,十勝毎日新聞社共催,柳月協賛)が14日,帯広市民文化ホールで開かれ,約900人の聴衆が清らかな歌声に魅了された。

  同財団設立30周年記念事業の一環。帯広公演には25人が出演した。

  得意とするヨハン・シュトラウス2世の「春の声」やミュージカル風に仕立てたビリー・ジョエルの「ザ・ロンゲスト・タイム」,欧州,南アフリカの民謡などアンコールを含めて計25曲を歌い上げた。

  昨年の日本ツアーで好評だった東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」など日本の曲も披露。最後に,同合唱団カペルマイスターのジミー・チャン氏は「またお会いしましょう」と観客に感謝を述べた。

  アンコールの「ふるさと」では,サプライズで帯広第一中学校合唱部(石原舞部長)の2,3年生16人がステージに登場し,一緒に美しいハーモニーを重ねた。共演を前に3月末から練習に励んだ石原部長(3年)は「思いを伝えようと必死で歌った。不安でいっぱいだったが,気持ち良く歌えた」と笑顔を見せた。(湯浅可知子)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2014年05月15日11時37分.の記事

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写真:ウィーン少年合唱団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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by sembiri | 2014-05-17 06:40 | 十勝管内の小・中学校 | Comments(0)