2014年 05月 23日
清水町の園児が,ファームスクールで種植え
十勝毎日新聞が, 「ファームスクールで園児が種植え 清水」 と伝えています。
【清水】 町地域農業再生協議会(会長・高薄渡町長)が主催する「ファームスクール」が14日,町御影の旧町農業振興公社の畑で行われ,町内保育所の園児たちがジャガイモの種イモとスイートコーンの種植えを行った。
町内の子供たちに農業を体験してもらう目的で毎年行われている。この日は清水第1保育所(鳥本級子所長),同第2保育所(山下久美子所長),熊牛保育所(廣江正明所長)から年中・年長組の園児合わせて60人が参加した。
品種はジャガイモがキタアカリ,スイートコーンがランチャー82。初めに同協議会の釜谷重孝さんが植え方について説明。子供たちは種イモとスイートコーンの種を3つずつ植え,実りの秋を期待しながら丁寧に土をかけた。
清水第1保育所の菅生結ちゃん(5)は「楽しかった。他の物も育ててみたい」と話していた。スイートコーンは8月下旬,ジャガイモは9月中旬に収穫予定。(那須野唯通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2014年05月17日18時59分の記事
http://kachimai.jp/article/index.php?no=246764"