2014年 09月 02日
大樹中1年生,カヌーと火おこし体験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
8月27日,大樹中学校の1年生48人が,総合的な学習の時間に合わせた遠足の一環で 炭の火おこしに挑戦 しました。
また,火おこし体験に先立ち,生花苗沼(おいかまないぬま)で カヌー体験 も行いました。
下写真:大樹中学校/2014年8月撮影
十勝毎日新聞が, 「火おこし体験で野外活動力向上 大樹中」 と伝えています。
【大樹】大樹中学校(杉本聡校長,生徒122人)で27日,1年生48人が炭の火おこしに挑戦し,野外活動力を養った。
総合的な学習の時間に合わせた遠足の一環。2年時のキャンプや3年時の修学旅行に向けて自主的に行事に取り組み,集団行動のマナーを身につけようと毎年行っている。
この日は8班に分かれて豚汁づくり。夏休み前に釘と金づちで穴を開けたコーンクリーム缶に炭を入れ,着火剤で火をおこした。生徒たちは火が消えないように炭の配置を変えたり,空気を送ったりしていた。
-略-
遠足では火おこし体験に先立ち,生花苗沼でカヌー体験も行った。
(船水よう子通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年08月29日20時05分の記事