2014年 10月 15日
広尾ふるさと給食にブランド秋サケ
10月9日, 広尾漁協のブランド秋サケ「広輝(こうき)」 が,町内の幼稚園と 小・中学校の「ふるさと給食」 にお目見えしました。
地域産食材を組み込んだ「ふるさと給食」は年4回の実施され,広尾小学校では,今回マヨネーズをまとってパセリが振りかけられた洋風の秋サケが提供されました。
十勝毎日新聞が, 「ふるさと給食にブランド秋サケ 広尾」 と伝えています。
【広尾】広尾漁協(亀田元教組合長)のブランド秋サケ「広輝(こうき)」が9日,町内の幼稚園と小・中学校の「ふるさと給食」にお目見えした。
地域産食材を組み込んだ「ふるさと-」は年4回の実施。「広輝」は同漁協のさけ定置網漁業部会(高松安貴雄部会長)部会が無償提供。冷めてもおいしく食べられる「鮭のマヨネーズ焼き」として仕上げた。
広尾小学校(鎌田一寿校長,児童284人)では,マヨネーズをまとってパセリが振りかけられた洋風の秋サケに児童は大喜び。「パンと合う」と好評で,交互にかぶりつき,皮までペロリと平らげていた。
4年生の岡崎風香さんは「硬さがちょうどいい。甘くておいしいし,見た目もオシャレ」と絶賛だった。
(石原秀樹通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年10月11日06時00分の記事