2014年 12月 26日
かべ新聞コンクールと短歌大会の入賞作品展開催
第19回全十勝小学校かべ新聞コンクール と第7回全十勝児童・生徒短歌大会の入賞作品展示会が、帯広市内で開かれています。
かべ新聞コンクールは、十勝毎日新聞社、十勝新聞教育研究会などが主催で、とかちプラザ・ギャラリーで12月17日に始まりました。
修学旅行や地域の話題などをテーマにした力作38点が並べられ、20日まで行われます。
なお、表彰式は20日午後2時から、とかちプラザ・レインボーホールで行われます。
十勝毎日新聞が, 「かべ新聞コンクールと短歌大会の入賞作品展開催中」 と伝えています。
第19回全十勝小学校かべ新聞コンクールと第7回全十勝児童・生徒短歌大会の入賞作品展示会が、帯広市内で開かれている。会場を訪れた人たちは、子どもたちの作品をじっくり読むなどして、ほのぼのした気分に浸っている。
○…かべ新聞コンクールは、十勝毎日新聞社、十勝新聞教育研究会などが主催で、とかちプラザ・ギャラリーで17日に始まった。修学旅行や地域の話題などをテーマにした力作38点が並ぶ。20日まで。
管内14校から90点の作品の応募があった。6年生の部最優秀賞の帯広啓西小6年1組「修学旅行」は、旅行先の札幌の話題を鮮やかな見出しと分かりやすいレイアウトで表現。他にも地域の産業や学校の話題などを絵や写真で盛り込んだかべ新聞が並んでいる。
表彰式は20日午後2時から、とかちプラザ・レインボーホールで行われる。
○…児童・生徒短歌大会は、NPO十勝文化会議、十勝毎日新聞社が主催、帯広青年会議所が協力。18日から、藤丸8階の市民活動交流センターで開かれている。23日まで。
1871首の応募があった。このうち入賞した小学生26首、中学生26首、高校生25首の作品と、選者賞に選ばれた21首を展示している。
岡村昂慧さん(帯広北高3年)の「古郷といつの日か呼ぶこの土地が今の僕には少し狭くて」など、児童・生徒ならではの感性が光る作品が並ぶ。秀逸賞までの作品はNPO十勝文化会議書道部会の戸出大泉部会長が色紙にしたためた。
表彰式は20日午前11時から、最優秀、優秀、秀逸、佳作、奨励賞の受賞者を対象に同会場で行われる。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年12月18日13時43分の記事