2015年 04月 18日
大誉地小卒業生がタイムカプセル開封
4月11日,足寄町の大誉地(およち)小学校を1997年3月に卒業した当時の6年生が, 卒業記念に埋めたタイムカプセルを18年ぶりに掘り起こし ,旧交を温めました。
「30歳になったら,みんなで集まろう」と約束していたもので,当時の卒業生12人のうち11人の他,担任だった舘田真さん,卒業生の父母や子供ら約60人が集まりました。
また,この日に合わせ,大誉地在住の5人が老朽化した国道横の学校看板を新設しました。
新設の大誉地小学校看板=2016年5月撮影
十勝毎日新聞が, 「18年ぶりタイムカプセル開封 大誉地小卒業生」 と伝えています。
【足寄】大誉地小学校を1997年3月に卒業した当時の6年生が11日,卒業記念に埋めたタイムカプセルを18年ぶりに掘り起こし,旧交を温めた。
「30歳になったら,みんなで集まろう」と約束していたもので,当時の卒業生12人のうち11人の他,担任だった舘田真さん(現広尾小学校教頭),卒業生の父母や子供ら約60人が集まった。5人が現在も大誉地に住んでいる他,帯広など管内や旭川市,大阪府からも駆け付けた。同校の谷珠美現校長が立ち合った。
この日に合わせ,大誉地在住の5人が老朽化した国道横の学校看板を新設。小雨が降る中,卒業生全員で除幕式を行った後,校門横に埋めたアルミ缶のタイムカプセル2個をスコップで掘り起こした。
(佐野榮一通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年04月13日06 00時分の記事