2015年 07月 08日
足寄で体験学習活動「冒険王」開始
6月28日,足寄町で小学生対象の体験学習活動「すすめ!あしょろ☆冒険王」の今年度第1回が町民センターで開かれました。
今年度は,足寄町内4小学校の1~6年生の児童44人が登録しています。
初回のこの日は,41人が参加して開始式・オリエンテーション,自己紹介が行われ,「冒険チェス」と呼ばれるオリジナルのゲームに取り組みました。
児童は午前中,6班に分かれて紙コップでチェスの駒を作りで,思い思いの絵を描き,紙の王冠を付けました。
昼食をはさんで,午後から班対抗のゲームを行い,楽しく交流を深めました。
十勝毎日新聞が, 「手作りのチェス楽しむ 足寄『冒険王』始まる」 と伝えています。
【足寄】小学生対象の体験学習活動「すすめ!あしょろ☆冒険王」(町教委,道立青少年体験活動支援施設ネイパル足寄共催)の今年度第1回が28日,町民センターで開かれた。
今年度は町内4小学校の1~6年生の児童44人が登録。初回のこの日は41人が参加して開始式・オリエンテーション,自己紹介が行われ,「冒険チェス」と呼ばれるオリジナルのゲームを楽しんだ。
児童は午前中,6班に分かれて紙コップでチェスの駒を作った。思い思いの絵を描き,紙の王冠を付けるなどした。昼食をはさんで,午後から班対抗のゲームを行い交流を深めた。初めて会う違う学校の児童もいたが,ゲームをするうちに打ち解けていた。
また,ネイパル足寄のリーダー養成研修会に参加している帯広柏葉高校,足寄高校の生徒10人が参加し,児童をサポートした。足寄小5年の国井海斗君は「キャンプや施設見学会が楽しみ。友達をつくりたい」と話した。
キャンプやクリスマスパーティー,「オンネトー物語」への参加など来年2月まで全9回行われる。(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年06月30日06時40分の記事