2015年 10月 07日
帯広川西小児童、手作りジャガイモで安全運転呼び掛け
9月16日、帯広川西小学校は川西中学校北側の道道で 交通安全キャンペーンを実施 しました。
5、6年生約50人が、学校農園で育てたジャガイモ入りの袋と手紙をドライバーに手渡して、無事故と安全運転を呼び掛けました。
学校農園の収穫期に合わせて無事故を願う恒例の行事で、5年生が主体となって企画しています。
十勝毎日新聞が, 「手作りジャガイモで安全運転呼び掛け 帯広川西小児童」 と伝えています。
帯広川西小学校(垂井智校長、児童136人)は9月16日、川西中学校北側の道道で交通安全キャンペーンを行った。学校農園で育てたジャガイモなどを5、6年生約50人がドライバーらに配布し、無事故と安全運転を呼び掛けた。
学校農園の収穫期に合わせて無事故を願う恒例行事。5年生が主体となって企画している。
この日は5個1組のジャガイモを70袋、児童がしたためた安全運転を呼び掛ける手紙を用意。子供たちは帯広署員、市交通指導員、市交通安全協会の会員とともに、行き交う車のドライバーに自己紹介しながら直接手渡した。
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(関根弘貴)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年10月02日10時30分の記事