2015年 12月 10日
上士幌小5年生がプレゼン
12月2,3の両日, 上士幌小学校で 地域公開授業参観 が行われました。
上士幌小の教育方針などを地域に広く知ってもらおうと,毎年実施しています。2日目は総合的な学習の時間で5年生49人が,「イベント」「自然」「食」の観点から観光振興に向けた独自のアイデアを発表しました。
十勝毎日新聞が, 「5年生がプレゼン 上士幌小で地域参観日」 と伝えています。
【上士幌】上士幌小学校(小堀雄二校長,児童215人)で2,3の両日,地域公開授業参観が行われた。
同校の教育方針などを地域に広く知ってもらおうと,毎年実施している。2日目は総合的な学習の時間で5年生49人が,「イベント」「自然」「食」の観点から観光振興に向けた独自のアイデアを発表。体育館の壁に模造紙を張って「楽しいよナイタイプラン」「温泉を有名にしよう」「飲食店スタンプラリー」などとプレゼンを行い,竹中貢町長らも見学に訪れた。
参観後は各学年の教室で学級懇談が開かれ,参加者の一人は「子供のやりたいことを伸ばす学校の方針のおかげで,伸び伸びと成長しているように実感しています」と話していた。(伊藤健蔵通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年12月05日20時30分の記事