2016年 01月 10日
愛国小学校,一輪車で独自の検定
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
愛国小学校の 体育館にずらりと並ぶ 約40台の一輪車 。休み時間には,自分の名前が書かれた一輪車に児童がまたがります。児童会は,独自に検定会を行っています。
一輪車に乗る取り組みが始まったのは1994年ごろで,創立90周年記念に一輪車が寄贈されたことがきっかけでした。その後も体力づくりなどを目的に,取り組みが継続されています。
十勝毎日新聞が, 「一輪車の技にお墨付き 愛国小学校」 と伝えています。
愛国小学校(春山俊裕校長,児童31人)の体育館にずらりと並ぶ約40台の一輪車。休み時間には,自分の名前が書かれた一輪車に児童がまたがり,笑顔で体育館を走り回っている。春山校長は「みんな真剣かつ楽しそうに,笑顔でやっている」と目を細める。
一輪車に乗る取り組みが始まったのは1994年ごろ。創立90周年記念に一輪車が寄贈されたことがきっかけだったという。その後も体力づくりなどを目的に継続。今では休み時間に「一輪車タイム」が設けられるほど浸透した。毎年の学習発表会では,全校児童が日頃の練習の成果を披露し,家族や地域住民を楽しませている。
児童会が独自に検定会を行うなど,児童は技磨きに余念がない。
-略-
(村田壮一朗)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年01月01日11時42分の記事