2016年 06月 13日
忠類親父の会,学校給食にどろぶた提供
6月9日,幕別町忠類地区の有志でつくる「忠類親父(おやじ)会」は,忠類小学校・中学校学校,忠類保育所,駒畠保育所の給食に,約250人の 「どろぶた」ハンバーグを無償提供 しました。
生産する忠類中当のエルパソ牧場の平林英明社長も,忠類小学校を訪れ,子どもたちと一緒に給食の試食をしました。
http://www.elpaso.co.jp/farm/dorobuta.html
十勝毎日新聞が, 「どろぶた,学校給食に無償提供 幕別・忠類親父の会」 と伝えています。
【幕別】地域の有志でつくる「忠類親父(おやじ)会」(蛯原一治会長,4人)は9日,忠類小・中学校,忠類保育所,駒畠保育所の給食に,約250人の「どろぶた」ハンバーグを無償提供した。生産するエルパソ牧場(町忠類中当)の平林英明社長も同日,忠類小(小松淳一校長,児童88人)を訪れ,子どもたちと一緒に給食を食べた。
4年前に帯広市内から忠類に牧場を移転して生産しているどろぶたを知ってもらおうと,初めて企画した。どろぶたは同牧場で放牧で飼われ,豚肉100%のハンバーグも自社で加工。給食センターを通じて,中学校には1個150グラム,小学校と保育所には100グラムのハンバーグを提供した。
忠類小5年生の教室では児童13人が,訪れた同会の平林社長,自営業内潟一市さんと交流しながら,給食を味わった。児童はどろぶたのハンバーグをパンに挟んでハンバーガーにし,口いっぱいに頬張った。
-略-
(眞尾敦)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年06月11日6時30分の記事