2016年 08月 26日
本別の農大,白花豆のアイスクリームを開発
本別町仙美里の道立農業大学校が作る農畜産加工品ブランド「仙美里ケ丘」のアイスクリームに,新たに 花白豆を使った製品 が加わりました。
21日の第4回「ほんべつ肉まつり」の会場に出店する同大のPRブースで初めて販売されます。
「仙美里ケ丘」ブランドのアイスクリームとしてはバニラ,抹茶,カボチャ,キレイマメに次ぐ5品目で,紙容器入り・80mlの販売価格は1個200円です。
十勝毎日新聞が, 「白花豆のアイスクリーム開発 本別・農大」 と伝えています。
【本別】道立農業大学校(町仙美里25,中島隆宏校長)が作る農畜産加工品ブランド「仙美里ケ丘」のアイスクリームに新たに花白豆(白インゲン豆)を使った製品が加わった。21日の第4回「ほんべつ肉まつり」(義経の里本別公園)の会場に出店する同大のPRブースで初めて販売される。
開発したのは,同大農業経営研究科2年(畑作専攻)の永江友大さん(21)で,実家は北見市留辺蘂町でタマネギ,白花豆を生産する専業農家。消費者になじみが薄い郷里の産物の付加価値を高めようと,実習の一環で白花豆の6次化に取り組んだ。
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「仙美里ケ丘」ブランドのアイスクリームとしてはバニラ,抹茶,カボチャ,キレイマメに次ぐ5品目。紙容器入り(80ミリリットル)で1個200円。25日に道の駅ステラ★ほんべつで開かれる農大の即売会でも販売される。問い合わせは同大(0156・24・2121)へ。(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年08月19日6時30分の記事