2016年 12月 29日
稲田小で帯広農高生が出前授業
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
12月20日,帯広農業高校の生徒が,帯広稲田小学校を訪れ,3年生89人に 「ジャガイモ」を題材にした 出前授業 を行いました。
この日訪問したのは農業科学科2年の6人で,野菜にまつわるクイズを出題した後,スライドでジャガイモの収穫まで一連の作業を紹介しました。
ジャガイモの元になる種イモは,前の年に収穫したイモを使うことなど説明しました。
十勝毎日新聞が, 「出前授業でジャガイモ説明 帯農高生」 と伝えています。
帯広農業高校(二木浩志校長)の生徒が20日,帯広稲田小学校を訪れ,3年生89人に「ジャガイモ」を題材にした出前授業を行った。
訪問したのは農業科学科2年の6人。授業で学んでいることを発信しようと初めて実施し,スライドなども準備した。
この日は生徒が野菜にまつわるクイズを出題した後,スライドでジャガイモの収穫まで一連の作業を紹介。ジャガイモの元になる種イモは前の年に収穫したイモを使うこと,約100日で収穫できることなどを丁寧を説明し,「ジャガイモを育てるのに大きい土地は要らず,プランターでも育つ。ぜひ取り組んでみて」と呼び掛けた。
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(松田亜弓)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月23日11時30分の記事