2017年 01月 05日
アイスホッケー女子中・高生大会,帯広選抜準優勝
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
12月26日、 アイスホッケーのJOCジュニアオリンピックカップ大会 第11回日光杯女子中・高生大会 最終日は、日光市内の霧降アイスアリーナで決勝などが行われました。
帯広選抜と苫小牧選抜による2年連続の同一カードとなった決勝は、両者一歩も譲らず昨年同様に2-2からサドンビクトリー方式の延長戦にもつれ込み、帯広選抜は4分に失点し、2-3で惜敗し、準優勝をおさめました。
◇決勝
苫小牧選抜 3(1-1 0-0 1-1 延長1-0)2 帯広選抜
◇3位決定戦
兵庫県選抜 2-1 札幌選抜
◇5位決定戦
釧路選抜 1-0 東京都選抜
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十勝毎日新聞が, 「帯広選抜全国準優勝 日光杯アイホケ女子中・高生大会」 と伝えています。
【栃木県日光】アイスホッケーのJOCジュニアオリンピックカップ大会第11回日光杯女子中・高生大会(日本アイスホッケー連盟など主催)最終日は26日、日光市内の霧降アイスアリーナで決勝などを行った。帯広選抜と苫小牧選抜による2年連続の同一カードとなった決勝は、両者一歩も譲らず昨年同様に2-2からサドンビクトリー方式の延長戦にもつれ込み、帯広選抜は4分に失点し、2-3で惜敗した。連覇こそ逃したが、選手たちは最後まで諦めない姿勢で戦い堂々の準優勝だった。
帯広選抜は第1ピリオド(P)11分、DFから好パスを受けたFW伊藤優希(帯南商高1年)が相手GKと1対1に。初戦の2回戦では同様の場面で外したが、この日はGKをかわしてゴール。待望の先制点をもたらした。
-略-
その5分後に同点とされ、その後は帯広選抜が攻め立てるも決め切れず逆に第3P10分に失点。しかし選手たちは浮き足立つことなく、その4分後、佐藤愛梨(浦幌中3年)が貴重な同点弾を決めた。佐藤は初戦の2回戦で先の全道選抜中学生女子大会決勝で敗れた釧路選抜へのリベンジとなる勝ち越しゴールを決めており、気持ちが乗っていた。「FWとしての役目を果たすことができた」と笑顔を見せた。
延長はGKを含め5分間の4人対4人で行われ、4分にパスをつながれて失点。昨年とは逆の形での決着となった。
-略-
(北雅貴、大野篤志)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年12月27日 13時45分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201612/20161227-0025513.php