2017年 01月 13日
全十勝児童・生徒俳句大会,表彰式
1月7日,第19回全十勝児童・生徒俳句大会の表彰式が,藤丸8階の帯広市市民活動交流センターで開かれ,入賞者に賞状が贈られました。
今年度は管内の小・中・高校生から2472句の応募があり,うち238句が「最優秀」,「優秀」,「秀逸」,「佳作」に入賞しました。
◇小学生の部最優秀賞=帯広市立啓北小3年 鈴木悠未さん
「だんろのひ みみをすませば おとがする」
◇中学生の部最優秀賞=清水町立御影中1年 上谷春日さん
「十勝晴れ 小麦畑に 波が立つ」
十勝毎日新聞が, 「啓北小・鈴木さんらに賞状 全十勝俳句大会の表彰式」 と伝えています。
第19回全十勝児童・生徒俳句大会(NPO十勝文化会議,十勝毎日新聞社主催)の表彰式が7日,藤丸8階の帯広市市民活動交流センターで開かれ,入賞者に賞状が贈られた。
今年度は管内の小・中・高校生から2472句の応募があり,うち238句が入賞(最優秀,優秀,秀逸,佳作)した。最優秀賞には小学生の部で鈴木悠未(ゆうみ)さん(帯広啓北小3年)の「だんろのひみみをすませばおとがする」,中学生の部で上谷春日さん(清水御影中1年)の「十勝晴れ小麦畑に波が立つ」が選ばれた。
表彰式には入賞した児童・生徒と大勢の保護者が集まった。
-略-
入賞作品は11日まで同センターで展示されている。(高津祐也)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年01月08日9時02分の記事