2017年 02月 02日
大樹小で,学校支援地域本部が読み聞かせ
大樹町内小中学校の校長やPTA会長らでつくる学校支援地域本部は, 図書館ボランティア「どんぐりの会」による 絵本の読み聞かせ を始めました。
子どもたちが本に親しむ機会を提供し,読書を習慣づけるのが目的で,会員が定期的に大樹小学校を訪問し,読み聞かせを行います。
読み聞かせは,校舎1階のプレイルームを会場に月1回,第2木曜日の昼休みに行う予定です。
十勝毎日新聞が, 「子どもに読書の習慣を 大樹学校支援地域本部が読み聞かせ」 と伝えています。
【大樹】小中学校の校長やPTA会長らでつくる学校支援地域本部は,図書館ボランティア「どんぐりの会」(及川節子代表)による絵本の読み聞かせ活動を始めた。子どもたちが本に親しむ機会を提供し,読書を習慣づけるのが目的。同会の会員が定期的に大樹小学校(高井正樹校長,児童287人)を訪問し,読み聞かせを行う。
同小からの依頼を受けて同本部の地域コーディネーターが調整,教育活動サポーターとしてどんぐりの会に協力を要請した。
読み聞かせは校舎1階のプレイルームを会場に月1回,第2木曜日の昼休みに行う。参加や出入りは自由。同小での定期的な読み聞かせは初めて。 初日の26日は,低学年を中心に約30人が参加。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年01月28日6時30分の記事