2017年 02月 08日
清水で児童考案の大豆給食提供
全国学校給食週間(1月24~30日)に合わせ,清水小学校の6年生が考案した献立の 「大豆給食」 が1月25日,町内の小中学校で提供されました。
神奈川県在住の料理家辰巳芳子さんが提唱し,清水小が取り組んでいる食育運動「大豆100粒運動」の一環として,「大量に作れるもの」「どうすれば食べてもらえるか」などを考慮しながら大豆を使った献立作りを実施しました。
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十勝毎日新聞が, 「児童考案の大豆給食提供 清水 大豆100粒運動」 と伝えています。
【清水】全国学校給食週間(1月24~30日)に合わせ,清水小学校(山下勇校長,児童291人)の6年生(52人)が考案した献立が1月25日,町内の小中学校の給食として提供された。
料理家辰巳芳子さん(神奈川県)が提唱,同校が取り組んでいる食育運動「大豆100粒運動」の一環として同学年は昨年11月25日に,「大量に作れるもの」「どうすれば食べてもらえるか」などを考慮しながら大豆を使った献立作りを実施。この日は作った献立の内「大豆たっぷりナポリタン」「豆腐の美汁」「大学芋のきなこまぶし」が提供された。
このうち清水小の6年生は全員が出席し,おいしそうに給食を食べ,おかわりをする子もいた。
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(那須野唯通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年01月31日17時30分の記事