2017年 02月 23日
更別中央中,JICAエッセイコン6年連続学校賞
JICA主催の国際協力中学生・高校生エッセイコンテストで,更別中央中学校が 学校賞を6年連続で受賞 しました。
また,個人部門で3年生の松村真心さんが佳作を受賞しました。
2月16日,JICA北海道国際センター帯広の飯田次郎副代表が来校し,表彰式が開かれ,学校賞の表彰状と記念品を受け取りました。
十勝毎日新聞が, 「更別中央中に学校賞 JICAエッセイコン」 と伝えています。
【更別】JICA(国際協力機構)主催の国際協力中学生・高校生エッセイコンテストで,更別中央中学校(宝輪祐子校長,生徒81人)が学校賞を6年連続で受賞した。また,個人部門で3年生の松村真心さんが佳作を受賞し,16日に同校で表彰式が開かれた。
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同校は全校生徒が社会の授業を活用し,国際貢献活動を学び,夏休み明けに作品を応募。全校で取り組んだことが評価され,学校賞を受賞した。
佳作を受賞した松村さんは,父の幹了さん=大坂林業(幕別)社長=がモンゴルなどで植樹を支援している。「父の仕事」と題したエッセイでは,幹了さんとの対話から,日本とモンゴルの環境の違いで木の育て方を教える必要があると知り,「父のように誰かの役に立ちたい」と思うようになった心の変化をつづっている。
この日はJICA北海道国際センター帯広の飯田次郎副代表が来校。学校賞の表彰状と記念品は2年生の桑折拓実さんと本間朱莉さんが受け取った。
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(深津慶太)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年02月17日20時30分の記事