2017年 04月 02日
七中・清川中野球部,甲子園観戦
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
3月27日,帯広第七中学校・清川中学校合同野球部のメンバーが,第89回全国選抜高校野球大会を開催中の 阪神甲子園球場で 試合を観戦 しました。
十勝管内の野球好きの有志でつくるNPO法人「Bluered and blue(ブルーレッド&ブルー)基金」が,昨秋の全十勝中体連新人大会を制した帯広七中・清川中合同野球部の1,2年生と東海林監督以下4人のチームスタッフの計17人を招待しました。
十勝毎日新聞が, 「次は選手で 十勝の中学生 甲子園観戦 兵庫県西宮市」 と伝えています。
帯七中・帯清川中合同野球部(東海林英幸監督,選手13人)の子どもたちが27日,第89回全国選抜高校野球大会を開催中の阪神甲子園球場を訪れ,第8日目の試合を観戦した。未来の高校球児たちは,聖地で繰り広げられる熱戦を目の当たりにし,改めて選手として再訪することを誓った。
十勝管内の野球好きの有志でつくるNPO法人「Bluered and blue(ブルーレッド&ブルー)基金」(山本英隆理事長)が,昨秋の全十勝中体連新人大会を制した同野球部の1,2年生と東海林監督以下4人のチームスタッフの計17人を招待した。
「帯広・十勝の野球を盛り上げ,毎年十勝から甲子園に出場するチームを出したい」と願う同基金が旅費を負担。一行は,26日に空路で兵庫県入りし,27日は一塁側内野席から2回戦の全3試合を観戦した。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年3月28日 14時01分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201703/20170328-0026213.php