2017年 04月 18日
上美生小へ双子の山村留学
芽室町の 上美生(かみびせい)小学校 の新5年生に,千葉県市川市から 双子の山村留学生 清野花来(から)さんと考創(こうぞう)君が仲間入りしました。
1年間親元を離れ,芽室町ふるさと交流センター「やまなみ」から学校に通います。
山村留学は,上美生地区山村留学推進協議会が受け入れます。町教委によると,小学生の児童のみの山村留学は1999年以来18年ぶりです。
十勝毎日新聞が, 「双子の清野さん仲間入り 千葉から上美生小へ山村留学」 と伝えています。
【芽室】上美生小学校(濱口重則校長,児童39人)の新5年生に,千葉県市川市から双子の山村留学生,清野花来(から)さんと考創(こうぞう)君が仲間入りした。1年間親元を離れ,町ふるさと交流センター「やまなみ」から同小に通う。2人は「スキーが楽しみ」と,初めての十勝暮らしへ期待に胸を膨らませている。
母千絵さん(40)によると,清野家では「20歳になったら家を出て自立すること」を家訓とし,子どもたちも数年前から自然と自立心を育んできた。花来さんはもともと少人数での学びに興味があり,考創君も「北海道なら行く」と上美生での暮らしを希望した。
-略-
山村留学は上美生地区山村留学推進協議会が受け入れる。町教委によると,小学生の児童のみの山村留学は1999年以来18年ぶり。(澤村真理子)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年04月10日13時57分の記事