2017年 05月 27日
中札内小児童,消防服着て放水体験
5月25日,中札内小学校の児童が,中札内消防署を見学 しました。
社会科の授業の一環で,4年生35人が消防署の庁舎を訪れ,事務室で帯広から救急車の出動指令が館内放送やパソコンのモニターで通知される仕組みを学びました。
また,児童は消防車,救急車の中を見学したり,交代で消防服とヘルメットを着て,職員に支えられながら放水を体験したりしました。
十勝毎日新聞が, 「消防服着て放水体験 中札内小」 と伝えています。
【中札内】中札内小学校(服部和樹校長)の4年生が25日,中札内消防署(長澤則明署長)を見学した。
社会科の授業の一環で,4年生35人が消防署の庁舎を訪れた。児童たちは事務室で帯広から救急車の出動指令が館内放送やパソコンのモニターで通知される仕組みを学んだ。
その後,3班に分かれ,10トンの水をためることができる水槽車をはじめ,消防車,救急車の中を見学。児童たちは交代で消防服とヘルメットを着て,職員に支えられながら放水を体験した。
(深津慶太)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年05月25日23時00分の記事