2017年 07月 21日
萩ケ岡小学校、閉校記念熱気球体験
7月15日,今年度末で閉校する上士幌町の萩ケ岡小学校の児童を対象とした, 熱気球の フリーフライト が行われました。
開校100周年・閉校記念事業協賛会の記念事業の一環で,町航空公園でパイロットらが次々と熱気球を立ち上げ,児童を乗せて上空に飛び立ちました。
児童は,数十分の空の旅を楽しみ,小学校近くの牧草地に着陸しました。
十勝毎日新聞が, 「上士幌 萩ケ岡小学校で閉校記念熱気球フライト」 と伝えています。
【上士幌】今年度末で閉校する萩ケ岡小学校(大村篤志校長,児童13人)の児童を対象とした熱気球のフリーフライトが15日,町内で行われた。
開校100周年・閉校記念事業協賛会(菅原研会長)の記念事業の一環で,上士幌と帯広から熱気球4基が集まった。
この日は午前5時半から,町航空公園でパイロットらが次々と熱気球を立ち上げ,児童を乗せて上空に飛び立った。児童は数十分の空の旅を楽しみ,小学校近くの牧草地に着陸した。
その後は小学校で熱気球「ほろんちゃん号」を係留。上士幌ガールスバルーンクラブの協力の下,萩ケ岡私立保育所の園児や保護者,教員も空からの眺めを楽しんだ。
-略-
(川野遼介)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年07月10日10時01分の記事