2017年 09月 04日
新得富村牛小中で給水体験
8月30日,新得町が新たに定めた「しんとく節水の日」(8月31日)を前に,富村牛(とむらうし)小中学校で, 自然災害による断水発生を想定した 給水体験 が行われました。
節水の日は,昨年の台風10号災害による長期間の断水開始日にちなんで制定されました。
十勝毎日新聞が, 「水の大切さ再認識 富村牛小で給水体験」 と伝えています。
【新得】町が新たに定めた「しんとく節水の日」(8月31日)を前に,富村牛小中学校(八幡達也校長,児童生徒13人)で30日,自然災害による断水発生を想定した給水体験が行われた。
節水の日は,昨年の台風10号災害による長期間の断水開始日にちなんで制定された。町が節水を呼び掛け,全町民で貴重な水資源の大切さを再確認する。
30日は午前11時半すぎに,町施設課の職員4人が給水車を運転して学校を訪れた。児童7人に,川の氾濫で破壊された取水施設など当時の写真を紹介し,自然災害の恐ろしさを伝えた。
-略-
31日は新得と屈足南の両小学校でも行われる。
(小寺泰介)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年08月30日13時23分の記事