2017年 10月 20日
札内東中吹奏楽部,東日本大会で銀賞
10月14日,宇都宮市文化会館で開かれた 第17回東日本学校吹奏楽大会 に十勝勢で初めて道代表として出場した幕別町の札内東(さつないひがし)中学校吹奏楽部が, 銀賞を獲得 しました。
札内東中は半年間練習してきた「鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ) 吹奏楽と打楽器群のための神話」を伸び伸びと演奏しました。
参考サイト:東日本学校吹奏楽大会・吹奏楽ネット
→ http://www.suisougaku-net.com/east-japan/2017.html
十勝毎日新聞が, 「幕別札内東中が銀賞 初出場の東日本学校吹奏楽大会」 と伝えています。
【宇都宮・幕別】札内東中学校(井口観慈校長,生徒277人)の吹奏楽部(部員31人)は14日,宇都宮市文化会館で開かれた第17回東日本学校吹奏楽大会に十勝勢で初めて道代表として出場し,銀賞を獲得した。松崎文花部長(3年)は「(最高賞の)金賞を目指していたので少し残念でしたが,みんなで楽しく演奏できて良かった」と力を出し切った成果を誇った。
大会の中学校部門には30校が出場。前半と後半の部で15校ずつ演奏し,表彰された。札内東は前半の部に出場。15校中,金賞は5校,銀賞は7校,銅賞は3校だった。
札内東は半年間練習してきた「鳥之石楠船神 吹奏楽と打楽器群のための神話」を披露。独特の緊張感の中,伸び伸びとした演奏で観客を魅了した。
-略-
3年生13人は,27日午後6時から町百年記念ホールで開かれる定期演奏会を集大成として引退する。
(松村智裕)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年10月14日18時40分の記事