2018年 01月 27日
音更ジュニアオーケストラがデビュー
1月27日,ジュニア世代では管内初のオーケストラとして活動する 「音更町伊福部昭記念ジュニアオーケストラ」 が,音更町文化センター・大ホールで開かれる第15回町生涯学習フェスティバルの音楽会に初出演します。
団員は町内の小学1年~中学1年の13人で,昨年夏,音更町集団研修施設(旧上然別小学校)でバイオリン体験会を開催しました。
十勝毎日新聞が, 「ジュニアオーケストラ,27日デビュー 音更」 と伝えています。
【音更】ジュニア世代では管内初のオーケストラとして活動する「音更町伊福部昭記念ジュニアオーケストラ」(泉大樹団長,団員13人)が,27日に町文化センター・大ホールで開かれる第15回町生涯学習フェスティバル(町生涯学習推進本部,町生涯学習フェスティバル実行委員会主催)の音楽会に初出演する。公の場での演奏は昨年秋の発足以来初めてで,団員たちは「楽しく演奏したい」と張り切っている。
同オーケストラは,音更ゆかりの作曲家伊福部昭の没後10年顕彰事業として,昨年1月,北海道農民管弦楽団の音更演奏会が開かれたのがきっかけ。同楽団事務局長を務める,どさんこ青少年オーケストラ協会代表の助乗(すけのり)慎一さん(38)が伊福部昭音楽顕彰会のメンバーと出会い,設立に向け動きだした。
昨年夏,町集団研修施設(旧上然別小学校)でバイオリン体験会を開催。その後,町内のコミセンを会場に本格的に活動を始めた。
団員は町内の小学1年~中学1年の13人。助乗さんの指導の下,毎週火曜日の夜,約2時間の練習に励んできた。公演直前の23日夜には,共栄コミセンで当日演奏する曲の練習に取り組み,仕上がりを確認した。
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(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年01月24日9時59分の記事