2018年 05月 31日
上札内小児童とJA青年部,種植え交流
JA中札内村表示板=2016年5月撮影
5月29日,中札内村の上札内小学校は,JA中札内村青年部との 交流授業を実施 しました。
校内の畑で,1~6年生の全児童と部員が,大豆やジャガイモ,トウモロコシ,サツマイモの種や苗を植え,親睦を深めました。
十勝毎日新聞が, 「種植え通し交流 上札内小児童とJA青年部」 と伝えています。
【中札内】村上札内小学校(加藤淳子校長,児童14人)は29日,JA中札内村青年部(船田和也部長)との交流授業を行った。同校敷地内の畑で,1~6年生の全児童と部員が親睦を深めながら農作業に汗を流した。
交流授業は初めて実施し部員13人が訪れた。青空の下,子どもたちは部員に教わりながら,700平方メートルの畑に大豆やジャガイモ,トウモロコシ,サツマイモの種や苗を等間隔で植えた。作業は1時間ほどで終わり「初めての経験で楽しかった」「いろいろな野菜の種類が分かった」とそれぞれ感想を述べた。
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(高津祐也)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年05月29日18時00分の記事