2018年 06月 04日
螺湾小学校で田植え
5月31日,足寄町の螺湾(らわん)小学校で,校庭横の「ふるさと農園」で うるち米の田植え を行いました。
今年も,北海道品種のうるち米「ゆきさやか」の苗を一本一本丁寧に植えました。
十勝毎日新聞が, 「田植えを楽しむ 足寄・螺湾小」 と伝えています。
【足寄】螺湾小学校(小林善仁校長,児童11人)は5月31日,校庭内の「ふるさと農園」(約50平方メートル)でうるち米の田植えを行った。
同小PTA会長で足寄ひだまりファーム代表の沼田正俊さんと縁がある上川管内愛別町の農業生産法人「Aのー(えーのー)」(大村正利代表)が,2014年から苗を提供,米作りに取り組んでいる。
今年も北海道品種のうるち米「ゆきさやか」を栽培。同校を訪れた大村代表が植え方を説明した後,子どもたちが靴を脱いで田んぼへ。「足が埋まった」「アメンボがいる」などと叫びながら,一本一本丁寧に苗を植えていった。
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(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年06月01日14時30分の記事