2018年 07月 26日
地域ぐるみ,富村牛バドミントン少年団
新得町のトムラウシ地区で 「富村牛バドミントン少年団」 が,活動しています。
少年団は山村留学で注目の富村牛小学校の1~6年生7人で,これまで地域ぐるみでバドミントンに力を入れ,全道大会で優勝したり,全国大会に出場したりしてきました。
十勝毎日新聞が, 「かちまいこどもしんぶん『夢ジャンプ』 富村牛バドミントン少年団」 と伝えています。
少なくても一番目指せる
新得町のトムラウシ地区で活動しています。小学1~6年の7人と少数ながら,地いきぐるみでバドミントンに力を入れ,全道大会で優勝(ゆうしょう)したり全国大会に出場したりしてきました。
少年団(だん)は1988年に創立(そうりつ)。当時団員だった子どもたちも今は保護(ほご)者として,少年団の練習相手として参加もします。
学校教諭(きょうゆ)で事務(じむ)局の中村悠二(なかむら・ゆうじ)さんは「子どもたちは仲が良く,6年生がよく引っぱってくれています。少年団でまた全道大会に出るのを目標に日々の練習に取り組んでいます」と話しました。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年07月23日13時10分の記事