2018年 10月 27日
士幌町の小学校でプログラミング授業
10月23日、2020年度に小学校で必修化される プログラミング教育の試行授業 が、士幌町の下居辺(しもおりべ)小学校で開かれました。
下居辺小の越前慎史教諭が、3年生の国語の授業で、印象に残ったシーンを文部科学省が開発したプログラミングソフトでアニメ化する指導を行いました。
参考サイト:文部科学省「プログラミン」
→ http://www.mext.go.jp/programin/app/
十勝毎日新聞が, 「町内小学校で初のプログラミング授業 士幌」 と伝えています。
【士幌】2020年度に小学校で必修化されるプログラミング教育の試行授業が23日、下居辺小学校で開かれた。町内の小学校では初めてとなり、児童がパソコンを使って楽しみながら学んだ。
プログラミング教育は、物事を論理的に考える力を身に付けるのが目的。前倒しの実施は義務付けられていないが、パソコン操作に慣れてもらおうと町教育研究所が企画した。町内外の教育関係者ら10人が見学した。
3年生の国語の授業で行い、同校の越前慎史教諭がプログラミングについて説明。教科書で掲載されている物語で印象に残ったシーンを、文部科学省が開発したプログラミングソフトを使ってアニメ化することに挑戦した。
-略-
(安倍諒)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年10月25日8時15分の記事