2018年 11月 01日
大空中学校で福祉体験
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E6%A4%85%E5%AD%90
10月19日,生徒に福祉への理解を深めてもらおうと,帯広大空中学校で,車いす試乗などの 福祉体験授業 が行われ,3年生48人が参加しました。
今回は,「車いす試乗・介助体験」「とろみ材を使った飲料の試飲」「片まひ疑似体験」の3つが行われました。
十勝毎日新聞が, 「大空中学校で福祉体験」 と伝えています。
生徒に福祉への理解を深めてもらおうと,帯広大空中学校(上田和聡校長,生徒159人)で19日,車いす試乗などの体験授業が行われた。3年生48人が参加した。
社会福祉法人普仁会(鈴木正之理事長)の職員らが講師役となり,「車いす試乗・介助体験」「とろみ材を使った飲料の試飲」「片まひ疑似体験」の3つが行われた。
生徒は相手に声を掛けながら介助することの大切さや,体にまひのある人が日常生活を送ることはどのくらい難しいかなどを,身をもって学んだ。
-略-
(小山田竜士)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年10月27日11時30分の記事