2019年 01月 04日
斉藤井出建設,仙美里保育所で餅つき
12月19日,国道242号の道路維持除雪などを請け負う足寄町内の斉藤井出建設が主催する 「餅つき体験」 が,本別町の仙美里保育所で開かれました。
餅つきは斉藤井出建設の7人が参加し,用意したもち米10kgを園児も加わり「よいしょ」の掛け声に合わせてきねを振り下ろしました。
十勝毎日新聞が, 「建設会社がボランティアで餅つき 本別」 と伝えています。
【本別】国道242号の道路維持除雪などを請け負う足寄町内の斉藤井出建設(斉藤和之社長)が主催する「餅つき体験」が19日,本別町の仙美里保育所(岡崎修子所長,園児7人)で開かれた。
同社の地域貢献事業。餅つきは同社の7人が参加し,「本別餅つき保存会」(菅原信子会長)のメンバー8人が協力した。
用意したもち米は10キロ。園児も加わり「よいしょ」の掛け声に合わせてきねを振り下ろした。餅はあんや納豆などで食べ,大和田ちさちゃん(5)は「きな粉が大好き」と笑顔を見せた。
(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年12月23日7時36分の記事