2019年 03月 18日
大樹の小中高連携に向けポスター完成
大樹町内小・中学校,高校の12年間を見据えた教育を目指す「町小中高連携教育推進委員会」は,初めて活動の PRポスターを作成 しました。
委員会は大樹小学校,大樹中学校,大樹高校の教職員が,町の歴史や特色を学ぶ「大樹学」や学習指導,児童生徒指導などで連携を図っています。
十勝毎日新聞が, 「小中高連携に向けたロケットポスター完成 大樹」 と伝えています。
【大樹】町内小・中学校,高校の12年間を見据えた教育を目指す「町小中高連携教育推進委員会」(委員長・金田英司大樹高校長)は,活動をPRするポスターを初めて作製した。
同委員会は大樹小,大樹中,大樹高の教職員らで2015年5月に発足。町の歴史や特色を学ぶ「大樹学」や学習指導,児童生徒指導などで連携を図っている。
町が宇宙のまちづくりを進めることから,ポスターのデザインにロケットを採用。星空観察会や大樹高生が大樹小児童を指導する「チャレンジスクール」,ペットボトルロケット製作教室などの連携事業や各校の取り組みなどを,写真をふんだんに盛り込んで紹介している。
(松村智裕)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年03月07日8時00分の記事