2019年 07月 23日
帯広愛国小,プロ料理人が食育授業
7月17日,帯広市の愛国小学校で プロの料理人 が地元産食材で作った給食が提供されました。
児童の保護者ら地元・愛国地区の農家から食材の提供を受け,北海道ホテルの羽山正彦シェフら市内のシェフ4人が,鹿肉のハヤシライスなど5品を調理しました。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十勝毎日新聞が, 「プロ料理人の給食ににっこり 帯広愛国小で食育授業」 と伝えています。
帯広愛国小学校(森下寛校長,児童21人)で17日,プロの料理人が地元産食材で作った給食が提供された。子どもたちは野菜たっぷりの料理を味わい,地産地消に理解を深めた。
同校は農業を通した教育に力を入れている。今回の「料理の哲人から学ぶ食農教育」と題した授業は3年目。児童の保護者ら地元・愛国地区の農家から食材の提供を受け,北海道ホテル(帯広)の羽山正彦シェフら市内のシェフ4人が調理した。
この日のメニューは鹿肉のハヤシライス,メークインを使ったクリームスープなど5品。全校児童が,保護者や市の食育指導専門員と共に給食を囲んだ。
(高田晃太郎)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年07月18日11時40分の記事