2019年 08月 31日
道立農大,2回目のオープンキャパス
8月24日,本別町西仙美里の 北海道立農業大学校で オープンキャンパス が開かれました。
7月に続き2回目の実施で,今回は十勝をはじめ道内外の高校生28人と保護者ら計62人が参加しました。
十勝毎日新聞が, 「農大の魅力を発信 2回目のオープンキャンパス」 と伝えています。
【本別】道立農業大学校(町西仙美里25,赤池政彦校長)のオープンキャンパスが24日,同校で開かれた。
来年度の学生募集の一環で,7月に続き2回目の実施。今回は十勝をはじめ道内外の高校生28人と保護者ら計62人が参加した。
高校生らは教育内容の紹介を受けた後,畜産経営学科,畑作園芸経営学科,稲作経営専攻コース,農業経営研究科の志望別に分かれて校内の施設や寮を見学した。
学生が主体となって説明する体験実習も行われ,畜産経営学科では子牛のほ乳や乳牛へのブラッシング体験を,畑作園芸経営学科は自動操舵(そうだ)トラクターの試乗やイチゴ,ミニトマトなどの収穫調査に挑戦した。
-略-
(折原徹也)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年08月25日19時30分の記事