2019年 09月 26日
帯広農高生が豊成小で食育授業
9月13日,帯広農業高校農業化学科の2年生28人が,帯広豊成小学校を訪問し,3年生の児童146人に食育として,ジャガイモについて 出前授業 を行いました。
農高生らはスライドを使い,ジャガイモの種芋を日光に当てて発芽させ,畑に植えて約100日で収穫し,消費者のもとへ届く過程を説明しました。
十勝毎日新聞が,「ジャガイモの秘密に興味津々 帯農高生が豊成小で食育授業」 と伝えています。
帯広農業高校(二木浩志校長)農業化学科の2年生28人が13日,帯広豊成小学校(高原茂雄校長)を訪問した。3年生の児童146人に食育として,ジャガイモについて教える授業を行った。以上引用:十勝毎日新聞ニュース電子版/2019年09月19日14時31分の記事の記事
農高生らはスライドを使い,ジャガイモの種芋を日光に当てて発芽させ,畑に植えて約100日で収穫し,消費者のもとへ届く過程を説明。また,土の中に収穫直前のジャガイモが埋まった状態の標本を使い,その成長過程も伝えた。児童は興味深そうに話を聞いていた。
農高で今年収穫された「きたあかり」のふかし芋の試食もあり,児童は「おいしい」と笑顔を見せた。-略- (長尾悦郎通信員)