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音更の小中2校で国際理解教育

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【参考写真】セネガル・バサル地方の文化的景観
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%AB


 10月30日,第40回十勝地区国際理解教育研究大会が,音更町の共栄中学校と柳町小学校で開かれ,十勝管内の教諭による公開授業や各種分科会,講話,実践研修などが行われました。
 柳町小の佐藤教諭は,過去訪問したことのあるセネガルを題材に,セネガルと十勝の共通点や違いについて,児童に問い掛けました。

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音更町立柳町小学校
=2018年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「音更2校で公開授業 十勝地区国際理解教育研究大会」 と伝えています。

 【音更】第40回十勝地区国際理解教育研究大会(十勝地区国際理解教育研究会主催)が10月30日,音更町の共栄中学校と柳町小学校で開かれ,管内の教諭による公開授業や各種分科会,講話,実践研修などが行われた。

 管内の小中高校教諭など教育関係者ら計90人が参加。柳町小では,佐藤紀子教諭による4年生の道徳と,村居拓郎教諭による6年生の社会科の授業がそれぞれ公開された。

 佐藤教諭は過去訪問したことのあるセネガルを題材に,同国と十勝の共通点や違いについて,児童に問い掛けた。児童はグループに分かれて両地域について書かれたカードを「十勝」「セネガル」「共通」に分類。他のグループの分け方も見て,お互いの考え方の違いを確認した。

 村居教諭は五輪の招致について,過去に中止された背景を振り返りながら,国際平和について考える授業を展開した。

-略-

(大木祐介)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年11月03日10時25分の記事

by sembiri | 2019-11-08 06:49 | 帯広市の小・中学校 | Comments(0)