2019年 11月 06日
浦幌小,サケの遡上を見学

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B1
10月17日,浦幌小学校の2年生30人が,町内を流れる厚内川の河口付近で サケの遡上を見学 しました。
国語の授業「サケが大きくなるまで」の現地学習で,児童らは,厚内川に架かる厚内橋の上流で,水しぶきを上げるサケや,河原で死んだサケとサケの卵を観察しました。

十勝毎日新聞が, 「サケの遡上を見学 浦幌」 と伝えています。
【浦幌】浦幌小学校(横山利幸校長,児童173人)の2年生30人が17日,町内を流れる厚内川の河口付近でサケの遡上(そじょう)を見学した。国語の授業「サケが大きくなるまで」の現地学習で,昨年度に続いて2年目の実施となった。
児童らは,厚内川に架かる厚内橋の上流で水しぶきを上げるサケや,河原で死んだサケとサケの卵を観察した。町内の水産会社代表の八木忠宏さんと漁業者の斉藤拓也さんが講師を務めた。
八木さんは「サケは子孫を残すために帰ってくる。役目を終えても野鳥の餌になるなど自然に帰る。生まれた川に戻れるのは頭に磁石あるから」と説明した。
(円子紳一通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年10月31日9時30分の記事