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木工工作コン,上美生小の増中さんが道知事賞

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芽室町立上美生小学校
=2018年5月撮影

 第2回北海道児童・生徒木工工作コンクールで,芽室町内の絵画造形教室「こどもアトリエひまわり」に通う 芽室町立上美生小学校6年の増中晴奈さん の作品が,第2部門(小学校高学年)で最高位の 道知事賞を受賞 しました。
 第3部門(中学生)では, 清水町御影中学校1年の井上稀央さん が次席に当たる道木材利用推進協議会賞でした。
 増中さんの作品は,来年6月に表彰式がある「第44回全国児童・生徒木工工作コンクール」に進みます。

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清水町立御影中
学校=2017年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「木工工作コンで増中さんが道知事賞 芽室」 と伝えています。

 【芽室】第2回北海道児童・生徒木工工作コンクール(道木材青壮年団体連合会主催)で,町内の絵画造形教室「こどもアトリエひまわり」(今西ちはる代表)に通う増中晴奈さん(12)=芽室町立上美生小6年=の作品が,第2部門(小学校高学年)で最高位の道知事賞を受賞した。第3部門(中学生)では,井上稀央さん(13)=御影中1年=が次席に当たる道木材利用推進協議会賞だった。増中さんの作品は,来年6月に表彰式がある「第44回全国児童・生徒木工工作コンクール」(日本木材青壮年団体連合会主催)に進んでいる。

 子供たちが木の持つ美しさなどを体感し,創造する楽しさを知ってもらおうとコンクールを開いている。第2部門に26点,第3部門には2点,計45点の応募があった。

 増中さんが出品した「蛇の棲家(すみか)」は十勝の流木を集め,気に入った木を選んで組み合わせるうちに「蛇のイメージが浮かび上がってきた」という。太い枝をベースに,松ぼっくりや小枝を配置し,独特な蛇の棲家の世界観を表現した。

-略-

(及川雅敦通信員)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年11月18日6時01分の記事

by sembiri | 2019-11-25 06:30 | 十勝管内の小・中学校 | Comments(0)