2019年 12月 06日
広尾小でブックフェス
11月25日、本の借り方や楽しみ方を学ぶ授業 「ひろおっこブックフェスティバル」 が、広尾小学校で行われました。
国語の授業の一環で、広尾小図書室支援ボランティア「かけはし」と広尾町図書館が協力して、1、2年生55人を対象にして行われました。
十勝毎日新聞が, 「広尾小でブックフェスティバル」 と伝えています。
【広尾】本の借り方や楽しみ方を学ぶ授業「ひろおっこブックフェスティバル」が11月25日、広尾小学校(高橋敏宏校長、児童230人)で行われた。
国語の授業の一環で、同小図書室支援ボランティア「かけはし」と町図書館が協力した。
1、2年生55人が対象。絵本の読み聞かせに続いて、床に並べられた約600冊の絵本から好みの本を5冊選んで借りた。児童は、ゆっくりと歩きながら好みの本を探した。
町図書館の奥村京子館長は「図書館では背表紙を見て本を選ぶことが多いが、床に並べると表紙で選べる。読書の習慣付けにつながれば」と話していた。
(石原秀樹通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年12月01日8時30分の記事