2016年 12月 31日
陸別小児童,「まちチョコ」をデザイン

12月22日,陸別小学校の児童が描いたパッケージの「りくべつまちチョコ」が発売 されました。
陸別の「いいとこ探し」などを知る目的で企画され,町のマスコットキャラクターの「しばれ君」と「つららちゃん」や陸別の風景など,全児童が授業で描きました。
町振興公社は,絵柄が採用された27人にチョコレートをプレゼントしました。

十勝毎日新聞が, 「デザイン採用の児童にまちチョコ 陸別」 と伝えています。
【陸別】陸別小学校(森雅仁校長,児童95人)の子どもたちが描いたパッケージの「まちチョコ」が22日,発売された。町振興公社(金子信行社長)は同日,絵柄が採用された27人にチョコレートをプレゼントした。
陸別の「いいとこ探し」などを知る目的で企画され,町のマスコットキャラクターの「しばれ君」と「つららちゃん」や陸別の風景など,全児童が授業で描いた。同公社が27点を選考して製品化。パッケージには児童の名前と学年「陸別の好きなところ」も記されている。
-略-
陸別小学校版まちチョコは1個350円(50グラム,ミルク味)。約1000個程度を町観光物産館などで販売している。(津田久美通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月24日6時30分の記事
2016年 12月 30日
仙美里保育所で餅つき

12月21日,,本別町の仙美里保育所で,足寄町の斉藤井出建設主催の「餅つき体験」が行われました。
国道242号の道路維持除雪などを受注する斉藤井出建設の地域貢献事業で,建設会社の8人が参加し,「本別餅つき保存会」の9人も協力して,行われました。

【本別】国道242号の道路維持除雪などを受注する足寄町の斉藤井出建設(斉藤和之社長)主催の「餅つき体験」が21日,本別町の仙美里保育所(八木沼伸子所長,園児17人)で行われた。
同社の地域貢献事業。同社の8人が参加し,「本別餅つき保存会」(菅原信子会長,14人)の9人が協力した。
用意したもち米は12キロ。園児の「よいしょ」の掛け声に合わせ,同社社員らがきねを振り下ろした。
-略-
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月23日9時30分の記事
2016年 12月 29日
稲田小で帯広農高生が出前授業

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
12月20日,帯広農業高校の生徒が,帯広稲田小学校を訪れ,3年生89人に 「ジャガイモ」を題材にした 出前授業 を行いました。
この日訪問したのは農業科学科2年の6人で,野菜にまつわるクイズを出題した後,スライドでジャガイモの収穫まで一連の作業を紹介しました。
ジャガイモの元になる種イモは,前の年に収穫したイモを使うことなど説明しました。

十勝毎日新聞が, 「出前授業でジャガイモ説明 帯農高生」 と伝えています。
帯広農業高校(二木浩志校長)の生徒が20日,帯広稲田小学校を訪れ,3年生89人に「ジャガイモ」を題材にした出前授業を行った。
訪問したのは農業科学科2年の6人。授業で学んでいることを発信しようと初めて実施し,スライドなども準備した。
この日は生徒が野菜にまつわるクイズを出題した後,スライドでジャガイモの収穫まで一連の作業を紹介。ジャガイモの元になる種イモは前の年に収穫したイモを使うこと,約100日で収穫できることなどを丁寧を説明し,「ジャガイモを育てるのに大きい土地は要らず,プランターでも育つ。ぜひ取り組んでみて」と呼び掛けた。
-略-
(松田亜弓)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月23日11時30分の記事
2016年 12月 28日
帯広西小児童が測量体験

この測距儀は建物や岩場等の3Dモデル生成に使用する。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
12月19日,建設中の新中島橋の 工事現場見学会 が,帯広西小学校の5年生34人を招いて行われました。
児童らは,測量体験や高所作業車の試乗体験を行い,橋脚工事の現場内を見学しました。

十勝毎日新聞が, 「児童が測量体験 帯広西小見学会」 と伝えています。
建設中の新中島橋の工事現場見学会が19日,帯広西小学校(大瀬清嗣校長,児童228人)の5年生34人を招いて行われた。
中島橋は老朽化に伴う架け替え工事を行っている。見学会は建設業への理解を深めてもらう目的で昨年に続き行われた。西江建設,川田工業,萩原JV(共同企業体)から成る中島橋改良工事安全連絡協議会が企画した。
児童らは3グループに分かれ,測量体験,高所作業車の試乗体験,橋脚工事の現場内を見学。測量体験では光波測量機で距離を測る体験を行った。
-略-
(中島佑斗)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月23日13時41分の記事
2016年 12月 27日
仙美里の「陽だまりの里」で忘年会

12月15日,本別町仙美里元町にある小規模多機能型居宅介護事業所 「陽(ひ)だまりの里」 は,仙美里公民館で,毎年恒例の忘年会 を開きました。
利用者や職員,仙美里自治会の関係者ら81人が参加し,ゲーム等を楽しみました。

十勝毎日新聞が, 「入所者ら忘年会楽しむ 本別」 と伝えています。
小規模多機能型居宅介護事業所「陽(ひ)だまりの里」(仙美里元町,古寺友美管理者,利用者23人)は15日,仙美里公民館で恒例の忘年会を開いた。
利用者や職員,仙美里自治会の関係者ら81人が参加。サイコロで進む人間ばん馬や○×ゲームなどのほか,施設で用意したみそ汁や漬物,お弁当を楽しんだ。
-略-
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月22日12時43分の記事
2016年 12月 27日
音更の小中に伊福部昭氏の肖像写真寄贈

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
映画「ゴジラ」の音楽を作曲したことで知られる,音更町ゆかりの 作曲家伊福部昭氏の 肖像写真 が,音更町内全18小中学校の音楽室に飾られることになりました。
音更町教委が提供したもので,12月21日,伊福部氏の母校である音更小学校で贈呈式が行われました。音更小の児童でつくる「音更ジュニアブラスバンド」が,感謝の気持ちを込めて「ゴジラ」の曲を演奏しました。
伊福部氏は父の音更村長就任に伴い,札幌市から当時の音更村に転入し,9歳から12歳まで音更で過ごし,音更小学校を卒業ました。
https://www.youtube.com/watch?v=f_WuEozpFiE

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十勝毎日新聞が, 「伊福部昭の肖像写真を小中学校に寄贈」 と伝えています。
【音更】映画「ゴジラ」の音楽を作曲したことで知られる音更町ゆかりの作曲家伊福部昭(1914-2006年)の肖像写真が,町内全18小中学校の音楽室に飾られることになった。町教委が提供したもので,21日,伊福部氏の母校である音更小学校(石川満校長,児童501人)で贈呈式が行われた。また,同校児童でつくる「音更ジュニアブラスバンド」(西川詩乃=うたの=団長,団員22人)が感謝の気持ちを込めて「ゴジラ」の曲を演奏した。
伊福部氏は父の音更村長就任に伴い,札幌市から音更村(当時)に転入。9歳から12歳まで音更で過ごし,音更小学校を卒業した。
同氏の没後10周年を契機に,日本を代表する音楽家の功績を地元の子どもたちにも改めて知ってもらおうと,町教委が伊福部昭音楽顕彰会(大場博義会長)の協力を得て企画した。
肖像写真は54年,同氏が40歳のときに東京で撮影されたもの。音更でアイヌの音楽に触れたことが,後の作曲家として影響を受けたことなどの経歴が併せて記されている。写真パネルは町図書館2階にある「伊福部昭音楽資料室」の入り口に展示されているものを縮小した。
-略-
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月23日10時32分の記事
2016年 12月 26日
全十勝児童・生徒短歌大会で表彰

12月17日、第9回全十勝児童・生徒短歌大会の表彰式 が、藤丸8階の帯広市市民活動交流センターで開かれました。
今年は1609首の応募があり、このうち128首が入賞、21首が選者賞を受けました。
最優秀を受けた、帯広市立緑丘(みどりがおか)小学校4年の鈴木埜花(ののか)さんと帯広市立第四中学校2年の森田華奈さん、帯広北高校3年の西山樹蘭さんら入賞者に表彰状が贈られました。

十勝毎日新聞が,「最優秀の鈴木さんらを表彰 全十勝児童・生徒短歌大会」 と伝えています。
「第9回全十勝児童・生徒短歌大会」(NPO十勝文化会議、十勝毎日新聞社主催、帯広青年会議所=JC=特別協力)の表彰式が17日、藤丸8階の帯広市市民活動交流センターで開かれた。最優秀の鈴木埜花(ののか)さん(帯広緑丘小4年)と森田華奈さん(帯広第四中2年)、西山樹蘭(帯広北高3年)さんら入賞者に表彰状が贈られた。
今年は1609首の応募があり、このうち128首が入賞、21首が選者賞を受けた。式では十勝毎日新聞社の永田耕司執行役員事業局長が「家族や社会へのまなざしを感じる作品ばかり」、帯広JCの石塚龍一理事長が「皆さんの知恵や行動が十勝から全世界へ広がっていくことを願う」とあいさつ。選者を代表して同NPO文芸部会の櫛引孝三さんが「受賞の感激を胸に、これからもふとした時に歌を詠んで」とエールを送り、永田局長と石塚理事長が子どもたちに賞状と記念品を贈った。
-略-
(大木祐介)
以上引用:十勝毎日新聞ニュース電子版/2016年12月17日22時00分の記事の記事
2016年 12月 25日
上士幌・土曜学習幼児や児童がクリスマス会

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
12月17日,上士幌町教育委員会の土曜学習推進事業で英語を学ぶ幼児・児童が,上士幌町ふれあいプラザ研修室で クリスマス会を実施 しました。
第1部は幼児から小学2年までの22人,第2部は小学3年から6年生までの15人が参加して,NPO教育支援協会北海道本部の榎本尚世さんが講師を務め,英語での会話を楽しみました。

十勝毎日新聞が, 「幼児や児童が楽しくクリスマス 上士幌・土曜学習」 と伝えています。
【上士幌】町教委の土曜学習推進事業で英語を学ぶ幼児・児童が17日,町ふれあいプラザ研修室でクリスマス会を楽しんだ。
第1部は幼児から小学2年まで22人,第2部は小学3年から6年生まで15人が参加した。NPO教育支援協会北海道本部(帯広)の榎本尚世さんが講師を務め,子どもたちは英語での会話を楽しんだ。
この日は,上士幌高校2年の青砥白奈さん(16)と佐藤詩織さん(同)がボランティアとして手伝いに参加。子どもたちはカードに描かれた絵を英語で伝え身ぶりで表現するゲームなどを楽しんだ。クリスマスカード制作では,雪だるまを切り取ってカードに貼り付け,ほしいプレゼントを思い思いに書き込んだ。
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(伊藤健蔵通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月20日20時30分の記事
2016年 12月 24日
本別で町民スケートリンクがオープン

12月17日,本別町民スケートリンク が,本別中央小学校グラウンドにオープンしました。
リンク開きでは,本別と勇足2つのスケート少年団が,1周400mのリンクで,初練習に臨みました。
今季は8日から,本別スケート協会が町の委託を受け,徹夜で造成作業に当たりました。

十勝毎日新聞が, 「町民スケートリンクがオープン 本別」 と伝えています。
【本別】町民スケートリンク(1周400メートル)が17日,本別中央小グラウンドにオープンした。同日午前10時からリンク開きが行われ,本別と勇足の2スケート少年団が地元での初練習に臨んだ。
今季は8日から,本別スケート協会(北口義美会長)が町の委託を受けて造成。徹夜で作業に当たった。
リンク開きには2少年団の団員約30人が参加。本別スケート少年団後援会の塚田秀則会長が「リンクに感謝し,シーズン終わりには満足できるタイムを」とあいさつした。
-略-
(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月17日22時30分の記事
2016年 12月 23日
士幌中央中で全日本バレーコーチ水野さんが講演

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
12月1日, 元全日本女子バレーボールのコーチ水野秀一さんの講演会 が,士幌中央中学校で開かれました。
水野さんは銅メダルを獲得したロンドン五輪,5位入賞を果たしたリオ五輪の映像を交え,大会の舞台裏を紹介しました。

十勝毎日新聞が, 「中央中でバレー全日本コーチの水野さん講演 士幌」 と伝えています。
元全日本女子バレーボールチームのコーチ水野秀一さんの講演会が1日,中央中学校(小澤一記校長,生徒178人)で開かれた。
水野さんは銅メダルを獲得したロンドン五輪,5位入賞を果たしたリオ五輪の映像を交え,大会の舞台裏を紹介した。自身は選手として五輪の舞台でプレーする夢はかなわなかったが,コーチとして五輪に携わった経験を紹介。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年12月17日10時12分の記事