2018年 11月 30日
西陵中吹奏楽部が定期演奏会

11月17日,帯広西陵中学校吹奏楽部の 第31回定期演奏会 が,帯広市民文化ホールで開かれました。
部員53人は「響力」をスローガンに,心に染みる音楽を披露しました。
明るく元気いっぱいの演奏やパフォーマンスに,約700人の来場者が大きな拍手を送った。

十勝毎日新聞が, 「帯広西陵中吹奏楽部が演奏会」 と伝えています。
帯広西陵中学校吹奏楽部の第31回演奏会が17日,帯広市民文化ホールで開かれた。明るく元気いっぱいの演奏やパフォーマンスに,約700人の来場者が大きな拍手を送った。
部員53人は「響力」をスローガンに,心と心が響き合い,聴き手の心に染みる音楽を披露した。
フォーマルステージでは「春の狩猟」など4曲,カジュアルステージでは「サンバdeサンバ」など5曲を演奏。アミューズメントステージでは平成のニュースを歌やダンスなどで表現し,来場者を楽しませた。
-略-
(瀬藤範子通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月24日14時29分の記事
2018年 11月 29日
明和小学校で大谷高生が読み聞かせ

11月14日,帯広市の明和小学校で近隣校の帯広大谷高校2年生の放送局員・渡邉実乃里さんによる 読み聞かせ が行われました。
この日は,6年2組の教室で渡邉さんが,図書室で選書した宮澤賢治作「やまなし」と,佐藤雅彦とユーフラテス作「中をそうぞうしてみよ」の2作を読み聞かせしました。

十勝毎日新聞が, 「明和小学校で読み聞かせ高校生と交流」 と伝えています。
帯広明和小学校(岸梅哲郎校長)で14日,近隣校の帯広大谷高放送局の渡邉実乃里さん(2年)による読み聞かせが行われた。子どもたちは徐々に引き寄せられ,想像を膨らませた。
同校では,図書ボランティア「お話の会」が読み聞かせを行っている。この日は6年2組の教室で渡邉さんが午前8時20分から約10分間,同校の図書室で選書した宮澤賢治作「やまなし」と,佐藤雅彦とユーフラテス作「中をそうぞうしてみよ」の2作を披露した。
-略-
(牧内奏)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月25日11時23分の記事
2018年 11月 28日
中学生の意見発表,帯広四中の吉田さんが最優秀

11月10日, 「第31回中学生からのメッセージ」 が,帯広市内のとかちプラザで開かれたまし。
市内14中学校の代表生徒が日頃の感動や体験,考えなどを発表しました。
最優秀賞に帯広第四中学校2年の吉田千玲さんが輝き,来年開催される少年の主張十勝地区大会への出場を決めました。

十勝毎日新聞が, 「帯広大会は吉田さん(第四)が最優秀 中学生の意見発表」 と伝えています。
帯広市などが主催する「第31回中学生からのメッセージ」が10日,市内のとかちプラザで開かれた。市内14中学校の代表生徒が日頃の感動や体験,考えなどを発表し,最優秀賞に帯広第四中学校の吉田千玲さん(2年)が輝き,来年開催される少年の主張十勝地区大会への出場を決めた。
吉田さんは「普通」と題して発表。「普通」の基準は誰が決めたのか,「普通」とはいったい何なのかという疑問について,2歳下の妹との交流を通して考えたことを話した。
-略-
(小山田竜士)
優秀賞の受賞者は次の通り。(敬称略)
▽木綿理子(第五3年)朴日和(緑園同)大上響生(帯一同)斉藤陽菜(南町2年)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月17日13時03分の記事
2018年 11月 27日
瓜幕小学校で100周年式典

11月17日,鹿追町の瓜幕小学校の 開校100周年 と,山村留学の瓜幕 自然体験制度30周年 記念式典 が開かれました。
瓜幕小は1918(大正7)年,鹿追尋常小付属瓜幕特別教授場として開設され,これまで2240人の卒業生を送り出しました。

十勝毎日新聞が, 「鹿追・瓜幕小で100周年式典 山村留学30周年も祝う」 と伝えています。
【鹿追】瓜幕小学校(吉本徹校長,児童41人)の開校100周年と,山村留学の瓜幕自然体験制度30周の記念式典が17日,同校で開かれた。児童・教職員,地域住民のほか,全国から駆け付けた元留学生ら約350人が,節目を祝った。
同校は1918(大正7)年,鹿追尋常小付属瓜幕特別教授場として開設。これまで2240人の卒業生を送り出した。88年に自然体験制度がスタートし,30年間で延べ509人が利用している。留学生の4割は親子で移住した。
式典には吉田弘志町長,大橋則之十勝教育局長などが来賓として出席。
-略-
(大井基寛通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月18日11時19分の記事
2018年 11月 26日
意見発表会,本別中高橋奏さんが最優秀賞

十勝子ども大会・中学生の意見発表会 が,幕別町内の十勝教育研修センターで開かれ,十勝管内18町村での予選を通過した19人が出場しました。
最優秀賞に,本別中学校3年の高橋奏さんの「私の世界の出発点は」が選ばれました。

十勝毎日新聞が, 「高橋奏さん(本別中)が最優秀賞 中学生の意見発表会」 と伝えています。
【幕別】「十勝子ども大会・中学生の意見発表会」(十勝管内教育委員会連絡協議会など主催)が幕別町内の十勝教育研修センターで開かれ,最優秀賞に本別中3年の高橋奏さん(15)の「私の世界の出発点は」が選ばれた。
管内18町村での予選を通過した19人が出場した。
高橋さんは,ある体験から自身の視野が広がったことを伝えた。バスで乗り合わせた,自分や友人の持ち物をジッと見続ける人に対して気味の悪さを感じていたが,その人がヘルプカードを付けていることを見つけた。先入観でその人のことを見ていたことを反省し,学校でも相手の考え方を受け入れたり,よく知ることでより充実した生活が送られるようになったことをつづった。
-略-
(松田亜弓)
優秀賞の受賞者は次の通り。(敬称略)
▽優秀賞=吉田愛梨(鹿追3年),宇野天那(音更下音更3年),浜田拓実(同同),小島和佳奈(大樹3年),安田果令(幕別札内2年)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月17日10時32分の記事
2018年 11月 25日
浦幌で保育園児が絵本作り

保育園では,園庭にある畑でトマトなどの野菜を栽培していて,園児たちに野菜のおいしさを分かりやすく知ってもらう目的で絵本作りを企画しました。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
十勝毎日新聞が, 「園児らが絵本作りに挑戦 浦幌」 と伝えています。
【浦幌】町内のしらかば保育園(小山内路子園長,園児74人)の年長児が中心となって製作していた手作りのオリジナル絵本『かばたんのもりのレストラン』が完成し,9日に2~5歳の園児60人に読み聞かせた。
同保育園では,園庭にある畑でトマトなどの野菜を栽培しているが,園児たちに野菜のおいしさを分かりやすく知ってもらう目的で絵本作りを企画した。
絵本の主人公のカバの『かばたん』は,保育園名にちなんで名付けた。料理名人の『かばたん』がピーマン,ナス,セロリ,シイタケをバターしょう油炒め,肉詰め,天ぷら,カラフルサラダに調理。野菜が苦手なキリンやライオン,ゾウ,クマに振る舞い,みんなが『かばたん』の料理のおかげで野菜を大好きになるというストーリー。
-略-
(円子紳一通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月14日9時30分の記事
2018年 11月 24日
帯広農高生,稲田小の看板制作

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%8A%E3%83%A9
帯広農業高校の森林科学科3年は,帯広稲田小学校の開校90周年を記念し,校舎の案内看板と稲田の杜の看板の 2つの作品をプレゼント しました。
森林科学科の木工加工班がミズナラの葉をイメージした看板などを手掛け,11月5日に贈呈式が行われました。

十勝毎日新聞が, 「帯農高生が看板制作 90周年祝いプレゼント」 と伝えています。
帯広農業高校(二木浩志校長)の森林科学科3年は,帯広稲田小学校(伊賀真美校長)の開校90周年を記念し,校舎の案内看板と稲田の杜の看板の2つをプレゼントした。
同学科の木工加工班がミズナラの葉をイメージした看板などを手掛けた。5日に贈呈式が行われた。
生徒は「喜んでくれるか不安だったが時間をかけて作りました」と述べ,稲田小・山田悟志PTA会長と児童に手渡した。
-略-
(牧内奏)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月16日9時59分の記事
2018年 11月 23日
帯広で中学生英語暗唱・スピーチ大会

10月16日,今年度の 帯広市中学校 英語暗唱・スピーチ大会 が,帯広市内のとかちプラザ・レインボーホールで開かれました。
暗唱の部で翔陽中学校3年の須田香音さん,スピーチ低学年の部で第広第八中学校1年の佐伯海遥さん,高学年の部で第広第八中学校3年の田中菫さんが最優秀賞に輝いた。

十勝毎日新聞が, 「翔陽中須田さん全道へ 帯広市中学生英語暗唱スピーチコンテスト」 と伝えています。
今年度の帯広市中学校英語暗唱・スピーチ大会(市小中学校文化連盟主催)が10月16日,帯広市内のとかちプラザ・レインボーホールで開かれ,暗唱の部で須田香音さん(翔陽3年),スピーチ低学年の部で佐伯海遥さん(第八中1年),同高学年の部で田中菫さん(第八中3年)が最優秀賞に輝いた。須田さんは全道大会(11月24日・札幌)に出場する。
-略-
暗唱の部の須田さんは昨年に続き2度目の受賞。広島の戦争を題材とした「A Mother‘s Lullaby」を発表した。緊張もしたが,「役になりきれた」と笑顔。全道大会では「昨年の4位以上の結果を残したい」と話した。
-略-
田中さんは,アイヌ民族についてスピーチした。阿寒に行ったときに見た舞踊に魅了され,「多くの人に知ってもらいたいと思い,このテーマにした」。習っている英会話を今後も続け,「将来は外国で働いてみたい」と笑顔で話した。
-略-
(牧内奏)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月16日11時28分の記事
2018年 11月 22日
大樹で化石発掘体験会

11月12日,大樹町生涯学習センターで, 「化石ミニ発掘体験会」 が開かれました。
招かれ大樹小学校の児童が,約30分かけてブロック状の模造岩を専用の道具で削り,埋め込まれたアンモナイトやサメの歯など本物の化石を取り出しました。

十勝毎日新聞が, 「大樹で化石ミニ発掘体験会」 と伝えています。
【大樹】町生涯学習センターで12日,「化石ミニ発掘体験会」が開かれた。
同センターで開催中の「大樹で発見されたヒゲクジラの化石特別展」(町教委主催,足寄動物化石博物館協力)にちなんだイベント。大樹小の児童が多く訪れた。
-略-
子どもたちは約30分かけてブロック状の模造岩(長さ約5センチ,幅・高さ約4センチ)を専用の道具で削り,埋め込まれたアンモナイトやサメの歯など本物の化石を取り出した。
(船水よう子通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月15日12時30分の記事
2018年 11月 21日
帯広で国際理解教育研究大会

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
10月31日,国際教育の在り方を学ぶ 「十勝地区国際理解教育研究大会」 が,帯広市内の森の里小学校と緑園中学校で開かれ,約80人が参加しました。
緑園中では,マレーシアの日本人学校で働いた経験がある山崎慶太教諭が,現地のタバコのパッケージを例に,黒く汚れた肺の写真が使われていることを説明しました。

十勝毎日新聞が, 「十勝地区国際理解教育研究大会(帯広大会) 教員約80人が研修」 と伝えています。
国際教育の在り方を学ぶ「十勝地区国際理解教育研究大会」が10月31日,帯広市内の森の里小と緑園中で開かれた。
管内小・中・高校教職員とJICA職員ら約80人が参加。公開授業では,緑園中では3年3組で学級活動「健康に生活することの大切さ-喫煙が人体に与える影響-」を行った。
マレーシアの日本人学校で働いた経験がある山崎慶太教諭は,現地のタバコのパッケージを例に,黒く汚れた肺の写真が使われていることを説明した。一人ひとりが喫煙防止のメッセージを考え,グループで考えたメッセージとマレーシアのパッケージの利点・欠点を話し合った。
-略-
(松田亜弓)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月16日10時21分の記事