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士幌中央中,職場体験

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士幌町役場=2015年8月撮影

 11月5日,士幌中央中学校は,町内で 職場体験学習 を実施しました。
 生徒は,キャリア教育の一環で,町役場や郵便局,ペットショップなど22の事業所の中から興味のある仕事を選択して実習しました。

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士幌中央中学校=2015年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「中学生が職場体験 士幌」 と伝えています。

 【士幌】士幌中央中学校(上田禎子校長,生徒196人)は5日,町内で職場体験学習を行った。生徒は,町役場や郵便局,ペットショップなど22の事業所の中から興味のある仕事を選択し,1日を通して実習した。

 キャリア教育の一環で,将来の進路選択に役立ててもらおうと2年生を対象に毎年行っている。

 町役場を訪れた飯島伽蓮さん(14)と後藤?徽さん(14)は,広報業務を体験。仕事内容の説明を受けた後,町図書館と消防署で同じく職場体験をしている同級生を取材し,町公式フェイスブックに実習の様子を投稿した。

 飯島さんは「視野を広げようと役場を希望した。公務員の仕事への興味が増した」,後藤さんは「取材したものを文章にまとめるのが難しかった。町民のために働きたいと思った」と話した。

-略-

(大海雪乃)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年11月日10時9分00の記事
# by sembiri | 2020-11-15 06:37 | 十勝管内の小・中学校 | Comments(0)

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中札内村役場=2016年5月撮影

 11月5日,中札内中学校で地域学習の一環として,森田匡彦村長が3年生へ まちづくりについて講話 しました。
 森田村長は,「村づくりから学ぶ幸せになる技術」と題して村が持っている魅力や抱えている課題について話しました。

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中札内中学校=2017年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「中札内中学校で森田村長が講話」 と伝えています。

 【中札内】中札内中学校(山下英男校長)で5日,地域学習の一環として森田匡彦村長が3年生へまちづくりについて講話した。森田村長は村が持っている魅力や抱えている課題について話し,生徒たちは自分たちのできることを考えた。

 村の行政や議会の仕組みについて学び,まちづくりに参画する意識を育むのが狙い。今月末には模擬議会を体験する。

 森田村長は「村づくりから学ぶ幸せになる技術」と題して講話。日本中を取り巻く問題として人口減少と超高齢化社会を挙げ,村の今後の見通しを説明。「人口減少が不幸なのではなく,若い人が少なくなることが問題」と話し,「皆さんにも“美しい村”を目指す力になってほしい」と呼び掛けた。

-略-

(細谷敦生)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年11月08日8時00分の記事
# by sembiri | 2020-11-14 06:30 | 十勝管内の小・中学校 | Comments(0)

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帯広税務署(帯広第2地方合同庁舎)=2019年5月撮影

 国税庁による「税を考える週間」に合わせ,帯広税務署と十勝池田税務署の管内でも税に関する各種表彰や行事が行われます。
 中学生の「税についての作文」 では,幕別札内中学校3年の佐藤柚衣さんの「収入がなくなった日」が国税庁長官賞,浦幌上浦幌中学校3年の平田小雪さんの「コロナ禍で知った税の大切さ」が日本税理士連合会会長賞を受賞しました。

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幕別町立札内中学校=2017年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「税についての作文 札内中の佐藤さん,上浦幌中の平田さんが全国上位入賞」 と伝えています。

 国税庁による「税を考える週間」(11~17日)に合わせ,帯広税務署と十勝池田税務署の管内でも税に関する各種表彰や行事が行われる。中学生の「税についての作文」では佐藤柚衣さん(幕別札内中3年)の「収入がなくなった日」が国税庁長官賞,平田小雪さん(浦幌上浦幌中3年)の「コロナ禍で知った税の大切さ」が日本税理士連合会会長賞を受賞した。

 中学生の税の作文は1967年から行われ,今年は全国31万3725編(うち道内4220編,十勝536編)の応募があった。国税庁長官賞は全国5番目の賞で道内勢ではトップ。日本税理士連合会会長賞も全国表彰10種の一つ。

 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で,表彰などは縮小した形で行う。主催行事として,帯広税務署は12~16日に藤丸8階で「税に関する作品展」を開催。中・高校生の入選作文計5編と小学生の絵はがき全作品を展示する。15日は同会場で道税理士会帯広支部主催の「税の無料相談会」が午前10時半~午後3時半に開かれる。

 また,十勝池田地方法人会主催の「税に関する書道展」が11~17日,陸別町役場で催される。

-略-

(佐藤いづみ,内形勝也)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年11月09日12時24分の記事

# by sembiri | 2020-11-14 06:19 | 十勝管内の小・中学校 | Comments(0)

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【参考写真】ペットボトルロケット
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88

 11月4日,大樹中学校の1年生46人が,空気と水の圧力で飛ぶ 「ペットボトルロケット」 の製作と打ち上げを行いました。
 生徒は町の航空宇宙関連事業について説明を受けた後,思い思いの装飾を施したペットボトルロケットを製作,グラウンドで打ち上げました。

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大樹中学校=2019年5月撮影

 十勝毎日新聞が, こぼれ話欄で「大樹中生がペットボトルロケット製作」 と伝えています。

 ○…大樹中学校(長江教貴校長,生徒127人)の1年生46人が4日,空気と水の圧力で飛ぶ「ペットボトルロケット」の製作と打ち上げを行った。

 ○…地元への認識を深める「大樹学」の一環として理科の授業で開催。南十勝長期宿泊体験交流協議会(STEP,酒森正人会長)の安保翔太さんらが講師を務めた。生徒は町の航空宇宙関連事業について説明を受けた後,思い思いの装飾を施したペットボトルロケットを製作,グラウンドで打ち上げた。

 ○…勢いよく飛び出すロケットに歓声を上げながら,水の量やポンピング回数によって飛距離が変わることを確かめた。

-略-

(船水よう子通信員)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年11月07日10時38分の記事

# by sembiri | 2020-11-13 06:33 | 十勝管内の小・中学校 | Comments(0)

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芽室町商工会(めむろーど)=2015年8月撮影

 10月26日,芽室町商工会青年部を講師に招いた 地域学習の出前講座 が,芽室中学校で開かれました。
 2年生の生徒143人が出席し,全体講話では青年部の谷口尚広さんが,町おこしの事例として昨年復活した花火大会「華音」を取りあげました。

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芽室中学校=2018年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「芽室町商工会青年部が芽室中で出前講座」 と伝えています。

 【芽室】町商工会青年部(眞屋寿広部長)を講師に招いた地域学習の出前講座が10月26日,芽室中学校(小澤一記校長)で開かれた。

 2年生の生徒143人が出席。全体講話では同部の谷口尚広さんが,町おこしの事例として昨年復活した花火大会「華音」を取りあげた。

 2014年を最後に芽室公園での花火大会は終了したが,5年後の19年,花火大会復活の機運が高まり,実行委員24人が運営に尽力した。経費はクラウドファンティングで募り,目標を上回る150万円に達した。同年7月,夜空に3615発が打ち上げられた。

 その後,防災,農業,観光・町おこし,子育て・福祉と4つのコースに分かれ,それぞれプランを考えた。

-略-

(吉田政勝通信員)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年11月06日11時15分の記事
# by sembiri | 2020-11-12 06:30 | 十勝管内の小・中学校 | Comments(0)