2024年 03月 15日
3町児童と生徒,税に関する作文で表彰
【陸別・足寄・本別】2023年度の税を考える週間に関連した作文や標語で,陸別,足寄,本別の3町の小学生から高校生までの児童,生徒が優秀な成績を収め,それぞれ表彰状と記念品が渡された。(津田久美通信員,北雅貴)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月14日15時04分の記事
2024年 03月 14日
幕別白人小で林業の出前講座
3月6日,幕別白人(ちろっと)小学校で,5年生と近隣小の札内北小の5年生計約70人が参加して,町内の林業に関係する企業を招いた 講演会「林業について知ろう」 を実施しました。
講演会の後には林業で用いる機材の実演も行われ,チェーンソーで丸太を切り出した際には,飛んできた木くずに驚いていました。
十勝毎日新聞が, 「まき作りを体験 幕別白人小で林業の出前講座」 と伝えています。
【幕別】幕別白人小学校(佐藤晃啓校長,全校児童214人)で6日,地域学習の一環で,町内の林業に関係する企業を招いた講演会「林業について知ろう」を実施した。
5年生と近隣小の札内北小の5年生計約70人が参加。講師に北海道ニッタ(勝山安久社長)の高田健一部長と大坂林業の松村幹了社長を招き,森林の働きや伐採した木材の使い道などについて学んだ。
講演会の後には林業で用いる機材の実演も行われ,チェーンソーで丸太を切り出した際には,飛んできた木くずに驚いていた。また,林業体験の一環として,丸太から先端をのこぎりで切り出す作業や,キンドリングクラッカーと呼ばれるまき割り機でまきを作る体験も行った。
(松崎篤嗣)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月08日17時30分の記事
2024年 03月 13日
下音更中の平子選手がスケート日本一を報告
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E9
2月3~6日に長野市の長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)で行われた,令和5年度全国中学校体育大会・第44回全国中学校スケート大会の 男子3000mで優勝,5000mで3位となった 下音更中学校3年の平子諒一選手 が3月7日,小野信次音更町長,福地隆教育長を表敬訪問し,日本一に輝いたことなどを報告し,冬季五輪出場のさらなる目標に向けて精進することを誓いました。
平子選手は,男子3000mで4分2秒88の自己ベストをマークし,この種目では道内勢として10大会ぶりとなる優勝を飾りました。
また,男子500mでは帯広第一中学校の宮本哲朗選手,男子1000mでは帯広第七中学校の川岸虎太郎選手が優勝しました。
◇男子500m結果
1位 宮本哲朗 帯広第一中 37.14
2位 川岸虎太郎 帯広第七中 38.39
3位 大江赳弘 長野県茅野市長峰中 38.62
◇男子1000m結果
1位 川岸虎太郎 帯広第七中 1:16.11
2位 鈴木彪雅 佐呂間中 1:16.34
3位 宮本哲朗 帯広第一中 1:16.88
◇男子1500m結果
1位 佐々木泰雅 長野県南佐久郡南牧中 1:52.31
2位 鈴木彪雅 佐呂間中 1:56.79
3位 坂野誠道 帯広第一中 1:57.19
◇男子3000m結果
1位 平子諒一 下音更中 4:02.88
2位 戸田昊生 長野県茅野市永明中 4:05.73
3位 丸子颯太 斜里中 4:09.25
◇男子5000m結果
1位 佐々木泰雅 長野県南佐久郡南牧中 6:40.24
2位 戸田昊生 長野県茅野市永明中 6:59.70
3位 平子諒一 下音更中 7:00.33
十勝毎日新聞が, 「全国中学スケート日本一を報告 下音更中の平子さん」 と伝えています。
【音更】第44回全国中学校スケート大会(2月3~6日・長野市)の男子3000メートルで優勝,同5000メートルで3位となった下音更中3年の平子諒一さん(15)が7日,小野信次町長,福地隆教育長を表敬訪問し,日本一に輝いたことなどを報告し,冬季五輪出場のさらなる目標に向けて精進することを誓った。
小野町長と福地教育長は,「音更町の宝であり,誇りでもある。今後のさらなる活躍を期待している」とエールを送った。平子さんは,4月に高校へ進学した後もスピードスケートを続けることを約束し,「将来は冬季オリンピック出場を目指してさらに頑張ります」と力を込めた。
平子さんは,男子3000メートルで4分2秒88の自己ベストをマークし,同種目では道内勢として10大会ぶりとなる優勝を飾った。同5000メートルでも,7分0秒33で3位に入り,表彰台に上がった。
(内形勝也)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月08日16時40分の記事
2024年 03月 12日
学校給食費を段階的無償化へ,広尾町長答弁
広尾町議会(町役場)=2018年5月撮影
【広尾】定例会は7日に一般質問を行い,4人が登壇した。村瀬優町長は学校給食費の無償化について,国の動向や財政状況をみながら「段階的に取り組む」との考えを示した。
(能勢雄太郎)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月07日18時40分の記事
2024年 03月 11日
芽室中生考案のお菓子を販売
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E6%B3
芽室町内の菓子店「お菓子のまさおか」が,芽室中学校3年の生徒3人が考えた 町産食材を使った レシピを商品化 し,3月11日から販売 します。
商品化したのは齊藤未空さん考案の「温泉まんじゅう」,河合璃空さん考案の「チョコナッツクッキー」,中捨みのりさん考案の「スイートポテトパイ」の3品です。
十勝毎日新聞が, 「芽室中の生徒が考案 「お菓子のまさおか」で町産食材を使った商品を販売」 と伝えています。
【芽室】芽室町内の菓子店「お菓子のまさおか」(東1ノ2,正岡崇代表)が,芽室中3年の生徒3人が考えた町産食材を使ったレシピを商品化し,11日から販売する。正岡代表(47)は「レシピをもらった段階ですごいと感心した。おいしく売れる商品が完成した」と話している。(近藤周)
まんじゅう,クッキー,パイの3種
商品化したのは齊藤未空さん(15)考案の「温泉まんじゅう」(2個入り1パック200円),河合璃空さん(15)考案の「チョコナッツクッキー」(1枚180円),中捨みのりさん(15)考案の「スイートポテトパイ」(1個250円)の3品。それぞれ,400パック,300個,400個の個数限定で販売する。
芽室中3年生は,昨年4月に修学旅行で訪れた函館や小樽で地元・芽室をPRしようと,町内の飲食店などを紹介するパンフレットを作成。作成には事前学習を重ね,芽室の特産品に関する理解も深めた。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月09日18時00分の記事