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【参考写真】湯の花まんじゅう(伊香保温泉)=2013年10月
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E6%B3

 芽室町内の菓子店「お菓子のまさおか」が,芽室中学校3年の生徒3人が考えた 町産食材を使った レシピを商品化 し,3月11日から販売 します。
 商品化したのは齊藤未空さん考案の「温泉まんじゅう」,河合璃空さん考案の「チョコナッツクッキー」,中捨みのりさん考案の「スイートポテトパイ」の3品です。

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芽室中学校=2014年1月撮影

 十勝毎日新聞が, 「芽室中の生徒が考案 「お菓子のまさおか」で町産食材を使った商品を販売」 と伝えています。

 【芽室】芽室町内の菓子店「お菓子のまさおか」(東1ノ2,正岡崇代表)が,芽室中3年の生徒3人が考えた町産食材を使ったレシピを商品化し,11日から販売する。正岡代表(47)は「レシピをもらった段階ですごいと感心した。おいしく売れる商品が完成した」と話している。(近藤周)

まんじゅう,クッキー,パイの3種
 商品化したのは齊藤未空さん(15)考案の「温泉まんじゅう」(2個入り1パック200円),河合璃空さん(15)考案の「チョコナッツクッキー」(1枚180円),中捨みのりさん(15)考案の「スイートポテトパイ」(1個250円)の3品。それぞれ,400パック,300個,400個の個数限定で販売する。

 芽室中3年生は,昨年4月に修学旅行で訪れた函館や小樽で地元・芽室をPRしようと,町内の飲食店などを紹介するパンフレットを作成。作成には事前学習を重ね,芽室の特産品に関する理解も深めた。

-略-


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月09日18時00分の記事

# by sembiri | 2024-03-11 07:50 | 十勝管内の小・中学校 | Comments(0)

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【参考】シダレヤナギ(帯広市真鍋庭園)= 2016年5月
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』

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 3月4日,地域貢献活動として市内の関口造園とケイセイは,帯広翔陽中学校の シダレヤナギ10本の枝を剪定 しました。
 シダレヤナギは,前身の帯広第三中学校の開校50周年記念事業の一環で1998(平成10年)年に植樹され,当時は人の背丈ほどだったが,現在は約25mまでに伸びました。
 中学校は剪定の必要性を感じていたが約150万円かかる費用に頭を悩ませていました。

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帯広市立翔陽中学校=2016年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「翔陽中のシダレヤナギを剪定 関口農園とケイセイが地域貢献活動」 と伝えています。

 地域貢献活動として関口造園(帯広市)とケイセイ(同)は4日,帯広翔陽中学校(今野典之校長,生徒489人)のシダレヤナギ10本の枝を剪定(せんてい)した。

 同校のシダレヤナギは,前身の帯広第三中学校の開校50周年記念事業の一環で1998年に植樹された。当時は人の背丈ほどだったが,現在は約25メートルまでに伸びた。同校は剪定の必要性を感じていたが約150万円かかる費用に頭を悩ませていた。

 その状況を耳にしていた関口造園が,仕事でつながりのあるケイセイに声を掛け手を挙げた。当日は両社の社員約15人が連携。高所作業車に乗って枝を切り,クレーン車で地上に降ろして,手際よく細かい枝をそぎ落としていた。

 帯三中を卒業した関口造園の関口真弘専務(51)は,「本州では枯れ枝の落下による死亡事故があった。今やらないといけない」と慎重に作業。

-略-

(高井翔太)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月07日12時32分の記事
# by sembiri | 2024-03-11 00:29 | 帯広市の小・中学校 | Comments(0)

道立農大学校で卒業式

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 3月7日,本別町にある 道立農業大学校で,卒業式が開催 され,2年間の学びを振り返りながら,決意を胸に新たな進路へ巣立ちました。
 卒業生は,十勝管内出身の10人を含む学生61人で,式の様子は「本別町の道立農業大学校で卒業式 」とNHKのテレビニュースでも紹介されました。
 卒業後の進路は,自家就農21人,雇用就農15人,進学6人,農業関係団体への就職15人,農業外への就職1人などとなっています。

【参考】「道立農業大学校」Webページ

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道立農業大学校正門=2017年2月撮影

 【本別】道立農業大学校(本別町,下堀亨校長)の卒業式が7日,同校で開かれた。十勝管内出身の10人を含む学生61人が,2年間の学びを振り返りながら,決意を胸に新たな進路へ巣立った。

 来賓,在校生,保護者を含め約235人が出席。下堀校長が卒業・修了証書を学部の代表者計4人に手渡した。下堀校長は「変化する時代の流れに的確に対応し,柔軟な発想と行動力を持ってたくましく生きてほしい」と式辞。佐々木基裕本別町長らが祝いの言葉を贈った。

-略-

 同校は専修学校の位置付けで,道内唯一の農業後継者の高等教育機関。全寮制で各課程2年間,担い手に必要な知識や技術を学んできた。卒業生は畜産経営学科23人,畑作園芸経営学科22人,稲作経営専攻コース9人,農業経営研究科7人。進路は自家就農21人,雇用就農15人,進学6人,農業関係団体への就職15人,農業外への就職1人などとなっている。

(北雅貴)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月08日9時17分の記事
# by sembiri | 2024-03-10 00:37 | 道立農業大学校 | Comments(0)

芽室町図書館で「卒業生に贈る言葉展」_b0191190_23145606.jpg
芽室町図書館=2017年8月撮影

 3月31日まで,芽室町内の小・中学校と高校の卒業生に,担任教諭らがメッセージを寄せる「卒業生に贈る言葉展」が,町図書館1階ラウンジで開かれています。
 町内の芽室小学校,芽室西小学校,芽室南小学校,上美生小学校の小学校4校,芽室中学校,芽室西中学校,上美生中学校の中学校3校,芽室高校,白樺学園高校の計9校の校長,担任教諭らが,色紙に直筆メッセージを寄せました。

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芽室小学校=2014年1月撮影

 十勝毎日新聞が, 「9校の教諭らがメッセージ 芽室町図書館で『卒業生に贈る言葉展』」 と伝えています。

 【芽室】芽室町内の小・中学校と高校の卒業生に,担任教諭らがメッセージを寄せる「卒業生に贈る言葉展」が31日まで,町図書館1階ラウンジで開かれている。

 町内の4小学校(芽室,芽室西,芽室南,上美生),3中学校(芽室,芽室西,上美生),芽室高校,白樺学園高校の計9校の校長,担任教諭らが,色紙に直筆メッセージを寄せた。

 会場には「出会いは必然」「縁」など,卒業生の背中を押す格言や,最も伝えたいことを漢字一文字でつづった色紙が飾られている。習字だけでなく写真や切り絵つきの色紙もあり,随所に工夫が凝らされている。

-略-

(及川雅敦通信員)



以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月03日14時40分の記事
# by sembiri | 2024-03-10 00:10 | 十勝管外の小・中学校 | Comments(0)

浦幌で「ジェンダー平等」ワークショップ_b0171771_04002912.jpg
浦幌町中央公民館=2016年5月撮影

 2月25日,人口減少や地域の担い手不足などが課題となる中,「ジェンダー平等に向けたみらいワークショップ(WS)が,浦幌町中央公民館で開かれ,町の将来の在り方について語り合いました。
 「みらいRITA」の薗田綾子代表がメインファシリテーターを務め,参加者は8グループに分かれて,2040年の最悪と理想のシナリオを付箋に書き出しました。
 2月26日には,浦幌中学校で2年生を対象にしたWSも行われました。

【参考サイト】「みらいRITA」Webページ

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浦幌町中学校=2019年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「ジェンダー平等のまちづくりへ 浦幌でWS」 と伝えています。
 【浦幌】人口減少や地域の担い手不足などが課題となる中,「ジェンダー平等に向けたみらいワークショップ(WS)」(一般社団法人・十勝うらほろ樂舎主催,公益財団法人みらいRITA共催)が2月25日,浦幌町中央公民館で開かれた。町民36人が参加し,性別や年齢など多様な立場を越えて,町の将来の在り方を話し合った。

 井上亨町長が町の人口減少などの現状を伝え,十勝うらほろ樂舎の本間悠資さんがうらほろスタイル教育を紹介した。

 みらいRITAの薗田綾子代表がメインファシリテーターを務めた。参加者は8グループに分かれて,2040年の最悪と理想のシナリオを付箋に書き出した。

-略-

 井上町長は「ここに来ていない人にも声を掛けて,多くの人にジェンダー平等を学んでほしい」と話していた。26日には浦幌中学校で2年生を対象にしたWSも行われた。

(円子紳一通信員)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年03月04日16時30分の記事

# by sembiri | 2024-03-09 00:08 | 浦幌町内の小・中学校 | Comments(0)